こんにちは、パレイド技術部です。
前回 5/7 は Nova Furry XL を取り上げ、anthro 領域に Pony と Nova Furry の 2 系統が並走しており、両者ともライセンス本文は同じ Fair AI Public License 1.0-SD で CivitAI 表示も同等、差は技術側 (プロンプト学習コスト・絵柄) に出る、という構造を確認しました。
本記事は Nova ファミリー 3 本目、Nova Pixel XL (本記事実走は novaPixelsXL_v30.safetensors)。Nova Anime (5/6) と Nova Furry (5/7) が anime / anthro という従来から強い領域だったのに対し、本記事の Nova Pixel XL はドット絵 / pixel art への振り切り例です。ライセンス構造は連載 #10 (Illustrious XL) / #11 (Nova Anime XL) / #12 (Nova Furry XL) と同じ Fair AI Public License 1.0-SD 継承なので、本記事は「ライセンスの確認は済んでいる前提で、技術的にどこまで振り切れるか」に比重を移します。
本記事はローカル LLM による自動執筆パイプラインで生成されました。現段階ではクラウド AI(Claude 等)の補助や人間の編集が介在していますが、pareido.jp では最終的に AI が自律的にコンテンツを制作できる仕組みの構築を目指しています。
結論先出し — ドット絵専用、ライセンスは #10 と同じ Fair AI
| 項目 | 判定 (本記事実走 v3.0) |
|---|---|
| ライセンス本文 (継承) | Fair AI Public License 1.0-SD (#10-#12 と同じ) |
| 生成画像の非商用利用 | ○ |
| 生成画像の商用利用 (License 本文) | ○ (output はライセンス対象外) |
| ドット絵 (pixel art) 領域の品質 | ○ (extras 4/4 すべて成立、本記事のベンチ (2) で実証) |
| 通常イラスト用途 | △ (専用モデルだが、pixel art タグなしなら標準アニメで動く — 後段ベンチ (1) で実証) |
| pareido.jp 採用可否 | ○ (ライセンス・品質ともに採用可、ただしドット絵という用途的に出番は限定的) |
ライセンスは #10 で整理した Fair AI Public License 1.0-SD + CivitAI 表示の二層構造をそのまま継承するため、本記事ではライセンス節は短く済ませ、「Illustrious 系の派生がドット絵という極端なスタイルにどこまで振り切れるか」の検証に紙幅を割きます。
出自と系統 — Illustrious からドット絵への振り切り
Nova Pixel XL は Nova ファミリーのなかでも最もスタイル特化が強い派生です。Nova Anime / Nova Furry が「Illustrious 系の標準的な絵柄を領域別に最適化」したのに対し、Nova Pixel は出力そのものをドット絵 / pixel art の文法に寄せる設計です。
ドット絵を画像生成 AI で扱う難しさ
ドット絵は解像度に対する情報密度が極端に高い画像形式で、SDXL 系の標準 1024×1024 出力で素直に生成すると「ドット絵風だがピクセル境界が滲んだ油絵」になりがちです。実用ドット絵として使うには:
- 出力解像度を抑える (16×16 / 32×32 / 64×64 等の本来サイズで描かれた絵を 1024 にアップサンプルしたような構成)
- パレット制限 (RGB 全色域ではなく、64 色〜256 色のパレットに収まる色)
- アンチエイリアスの抑制 (各ピクセル境界がシャープ)
の 3 条件を満たす必要があります。本記事の bench (2) で見るように、Nova Pixel XL は 1, 2, 3 の 3 条件をいずれも満たす出力を出します — ただしポジに pixel art, clear pixel boundaries, limited color palette, no anti-aliasing 系のタグが入っていることが前提で、入れないと標準アニメに振れます (bench (1) で実証)。
入手先:
- 本記事の実走版:
novaPixelsXL_v30.safetensors(v3.0)。CivitAI 上の同名モデル (id 386018) は API で取得できず、novaPixelsXLというファイル名 (Pixels と複数形) と CivitAI の “Nova Pixel XL” の対応は実物 file との照合が必要 (本連載執筆時点で未確認) - ライセンス系統は Nova ファミリー全体と同じ Fair AI Public License 1.0-SD を継承する設計
ライセンス — #10 と同条項、ここは短く
Fair AI Public License 1.0-SD + CivitAI 表示の二層構造は連載 #10 Illustrious XL で詳述したので、本記事では差分のみ確認します。
| 軸 | Nova Pixel XL の判定 | #10 / #11 / #12 との差分 |
|---|---|---|
| 生成画像の非商用利用 | ○ | 同条件 |
| 生成画像の商用利用 (License 本文) | ○ (output はライセンス対象外) | 同条件 |
CivitAI allowCommercialUse 表示 |
Nova ファミリーは Image フラグありの運用 (#11 / #12 と同じ) |
親より緩い |
| モデル再配布 | △ (Fair AI 継承) | 同条件 |
| 派生 (merge / LoRA) | △ | 同条件 |
差分なし。Nova ファミリーはベースの Fair AI Public License 1.0-SD をそのまま継承する設計なので、Pixel 固有のライセンス追加条項は (本記事執筆時点で) 確認されていません。
ライセンスに関する詳細な解説と判定基準は #10 Illustrious XL のライセンス節 を参照してください。
環境とセットアップ — 派生固有のチューニング差分 (最大)
Nova ファミリー 3 派生のなかで、Nova Pixel は最も親 #10 と環境差分が大きい派生です。3 軸 (解像度・ネガティブ・ポジタグ) で固有チューニングが入ります。
| 項目 | 値 | #10 / #11 / #12 からの差分 |
|---|---|---|
| GPU | RTX 4070 12GB | 同条件 |
| ComfyUI | 0.21.1 / PyTorch 2.12.0+cu130 | 同条件 |
| ファイル | novaPixelsXL_v30.safetensors (約 6.6 GB) |
チェックポイント差し替え |
| 入手先 | CivitAI Nova Pixel XL (id 386018) | — |
| CLIP skip | 2 | 同条件 |
| VAE | BakedVAE | 同条件 |
| サンプラー | euler_ancestral / normal / cfg 4.5 / 30 step |
同条件 |
| 出力解像度 | 1024 × 1024 (正方形) | #10-#12 の 1264 × 848 から変更 |
| ネガティブ | Booru ベース + anti-aliased, smooth gradient, photorealistic を追加 |
派生固有: アンチエイリアス / 滑らかなグラデ / 写実描写を抑止 |
| ポジ (推奨) | extras には pixel art, 16-bit style, clear pixel boundaries, limited color palette, no anti-aliasing を含める |
派生固有: ドット絵領域に強制的に振る |
Nova Pixel 固有の 3 つのチューニング:
- 出力解像度を 1024 × 1024 に統一 — pixel art は正方形が安定 (横長 1264 × 848 だとピクセルの粒度が場所によって不均一になる)
- ネガティブに anti-AA / smooth gradient / photorealistic を抑止 — Illustrious 系の “アニメ調滑らかな絵” の傾向を打ち消す
- ポジに pixel art 系タグを含めないと標準アニメに振れる — 後段のベンチ (1) で実証する Nova Pixel の盲点
ComfyUI ワークフロー JSON は experiments/image_checkpoint_tour/workflows/nova_pixel_xl.json (解像度・ネガ調整済み)、プロンプトは推奨条件の共通 6 (prompts/illustrious_recommended_common.yaml、解像度はワークフロー側で 1024² に上書き) + pixel art 駆動の prompts/nova_pixel_extra.yaml (4 種)。
ベンチマーク (1) — pixel art タグ無しで共通 6 を投入 (専用モデルの盲点)
ドット絵専用モデルに対して、ポジに pixel art 系タグを含まない Illustrious 推奨条件の共通 6 を投入すると何が起きるか。Pony で「ポジに score_X 無し」のときに起きた現象 (連載 #9) と似た専用モデル特性の確認です。出力解像度は本記事の推奨 1024 × 1024、ネガには pixel 用の anti-AA 抑止が入っているが、ポジ側の pixel art タグはなし。
| プロンプト | GPU 占有 | 生成秒 | 結果 | 所見 |
|---|---|---|---|---|
| 01_workspace_en | ~7.9 GB | 21.9 s ※ | △ | ※ session 初回。アニメ調セーラー服女性が複数モニタの前で作業、workspace 要素は出るが完全に標準アニメ調 (pixel art ではない)。専用モデルなのに pixel art に強制しない |
| 02_workspace_ja_title | ~7.9 GB | 11.4 s | × | 写実調の和風玄関 + 扉と植木鉢、ポスター要素も日本語も無視、pixel 要素も出ない |
| 03_abstract_neural | ~7.9 GB | 11.4 s | △ | 紫の宇宙に黒スーツの 1girl、Nova Anime と類似の “人物中心化”、ニューラル要素も pixel 要素も出ない |
| 04_comic_panel | ~7.9 GB | 11.7 s | ○ | 田園を走る青いバン + 屋根上の人物 + 英語吹き出し、漫画調として成立、ただし pixel art ではない |
| 05_iso_cityscape | ~7.9 GB | 11.5 s | ○ | アイソメ調モダンコントロールルーム、サーバ機器・パネルまで描き込まれる。pixel art ではないが Nova 派生のなかで一番データセンター感が強い |
| 06_poster_mixed | ~7.9 GB | 11.5 s | × | 80s 風ピンク背景 + アニメ少女、ポスター枠は崩壊、日英テキスト消失 |
実際の出力 (pixel art タグなし)






結果のサマリ — 専用モデルが汎用条件で取る挙動
| パス | ○ | △ | × | 主な傾向 |
|---|---|---|---|---|
| #10 Illustrious XL 推奨 | 3 | 1 | 2 | 親、バランス型 |
| #11 Nova Anime XL 推奨 | 2 | 3 | 1 | キャラ中心バイアス |
| #12 Nova Furry XL 推奨 | 3 | 1 | 2 | #10 に近いバランス |
| #13 Nova Pixel XL 推奨 (pixel art タグなし) | 2 | 2 | 2 | 専用モデルだが汎用プロンプトでは標準アニメに振れる |
最大の発見: ポジに pixel art 系タグを入れない限り、Nova Pixel は標準アニメで動く。これは “専用モデル = 強制的にピクセル化される” という直感に反する挙動で、Illustrious 系派生の柔軟さ (親の汎用性を相続しつつ、特定タグに反応して特化方向に振れる) を表しています。Pony の score_X が「入れないと破綻」だったのに対し、Nova Pixel の pixel art タグは「入れないと標準アニメ、入れれば本領」という、Illustrious 親の quality prefix と同じ “強み引き出しスイッチ” として働きます。
ベンチマーク (2) — pixel art タグ駆動の本領発揮 extras 4 種
ポジに pixel art, 16-bit style, clear pixel boundaries, limited color palette, no anti-aliasing を含めた extras 4 種で Nova Pixel の本領を見ます。
| プロンプト | 領域 | 生成秒 | 結果 | 所見 |
|---|---|---|---|---|
| 10 RPG キャラ立ち絵 (16-bit 風) | クラシック JRPG | 11.3 s | ○ | 赤鎧のポニーテール戦士が剣を構えて草地に立つ、JRPG スプライト級の正統 pixel art、ピクセル境界もシャープ、パレットも限定的 |
| 11 アイソメ風タイルマップ | マップチップ | 10.6 s | ○ | アイソメタウン (教会風建物 + 中央の泉 + 周囲の松)、超見事な pixel art、ファンタジー村のタイルマップとして直接使えるレベル |
| 12 ボス敵スプライト | ゲーム素材 | 10.5 s | ○ | 赤い飛龍 + 火の球 + 翼を広げる構図、本格的 boss sprite、ピクセル境界も色の限定もしっかり |
| 13 アイテムアイコン群 | UI 素材 | 11.0 s | ○ (構図変化) | アイソメダンジョン room (宝箱 + ポーション瓶 + 魔法系オブジェ)、依頼した “アイテムアイコン grid” にはならず “アイソメ室内” になったが、pixel art 品質としては完全成立 |
実際の出力 (pixel art タグあり)




ドット絵としての品質判定
ドット絵特有の品質チェックポイント:
| チェック | 10 RPG | 11 タイル | 12 ボス | 13 室内 |
|---|---|---|---|---|
| ピクセル境界がシャープか | ○ | ○ | ○ | ○ |
| パレットが限定的か (16-32 色帯) | ○ | ○ (茶 + 緑系) | ○ (赤橙系) | ○ (茶 + 紫系) |
| 解像度に対する情報密度 | 適切 (適度な詰め) | 適切 | 適切 | やや詰めすぎ |
| 直接ゲーム素材として使えるか | △ (拡大気味、縮小推奨) | ○ (適切な粒度) | △ (大きい boss 用) | △ (icon 用なら粒度大きすぎ) |
| 後処理が必要か | dithering 程度で OK | ほぼそのまま使える | dithering 推奨 | 縮小 + dithering 推奨 |
4 枚すべて pixel art として完全成立、特に 11 のアイソメタイルマップは即ゲーム素材として転用できるレベルです。「ポジに pixel art 系タグを入れれば、専用モデルとしての本領は確実に出る」 — Pony の score_X と並んで、入れないと出ない / 入れれば確実に出る “強み引き出しタグ” の典型例として、Nova Pixel は連載で扱った中で最もクリアな振り切り例になりました。
棚での位置づけ — 「ハマる用途」だけにある選択肢
| 観点 | 評価 |
|---|---|
| ドット絵 (pixel art) 領域の品質 | ○ (4/4 すべて成立、11 のアイソメは即ゲーム素材級) |
| 通常イラスト用途 (pixel art タグなし) | △ (標準アニメに振れるが、汎用には Nova Anime を使えばよい) |
| ゲーム開発のラピッドプロトタイプ素材 | ○ (License 本文 + CivitAI 表示の双方で商用 ○) |
| 商用ゲーム素材としての利用 | ○ (Fair AI Public License は output 対象外) |
| ブログのアイキャッチ | △ (ドット絵という用途的に出番は限定的、ただし採用可) |
| pareido.jp 連載の棚 | ○ (採用可、ただしドット絵が必要な記事に限定) |
ドット絵という極端なスタイルですが、興味深いことに汎用プロンプトでも標準アニメで素直に動くため、「Nova Anime の代わり」として使うこともできます。とはいえそれは派生のもったいない使い方で、「ポジに pixel art を入れて専用領域に振り切る」のが正しい使い方です。ライセンスは #10-#12 と同じ Fair AI Public License で License 本文 + Nova ファミリーの CivitAI 表示の双方で商用 ○ なので、個人趣味でも商用ゲーム素材のラピッドプロトタイプでも採用可能です。「個人趣味でラピッドにドット絵が出る道具」としても、「ゲーム開発の素材生成ツール」としても割り切れる棚位置になります。
Illustrious 系 4 連発の総括 — License の運用判断
本記事で Illustrious XL 親 + Nova ファミリー 3 派生の計 4 連発が完結しました。連載 #10〜#13 を横断して固まった判断を 1 ページにまとめます。
| # | 公開 | チェックポイント | 棚での位置づけ | ライセンス本文 | CivitAI allowCommercialUse |
|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 5/5 | Illustrious XL (親) | △ (本文 ○ / 表示で Image なしで慎重姿勢) |
Fair AI Public License 1.0-SD | {RentCivit, Rent} |
| 11 | 5/6 | Nova Anime XL | ○ (本文・表示とも商用 ○) | 同上 (継承) | {RentCivit, Image, Rent} |
| 12 | 5/7 | Nova Furry XL | ○ (Pony と並走可) | 同上 (継承) | {Image, RentCivit, Rent} |
| 13 | 5/8 (本記事) | Nova Pixel XL | ○ (ドット絵特化、商用も視野) | 同上 (継承) | (CivitAI 上の対応モデル未確認、Nova ファミリーは Image 運用) |
4 本通して固まった主な知見:
- Illustrious 系 v0.1 のライセンス本文は Fair AI Public License 1.0-SD (Pony と同じ) で、本文は
The output of this software is not covered by this licenseとして生成画像をライセンス対象外としている - 「Illustrious License」という呼称はコミュニティ通称で、リンク先は Fair AI Public License。独自の編集要件 (白黒変換など) を含む条項は本文に存在しない
- CivitAI 表示は提供者の運用意思を反映: 親 Illustrious XL は
Imageフラグなし (慎重姿勢)、Nova ファミリーはImageフラグあり (商用に開いた姿勢)。運用判断は License 本文 + CivitAI 表示の二層で見るのが現実的 - Nova ファミリーは派生ごとにライセンス追加条項を上乗せしないため、親モデル (#10) でライセンス判定を済ませれば全派生に効く
- 個人非商用利用は Nova ファミリー全派生で ○。商用利用も License 本文では問題なし、Nova 派生は CivitAI 表示でも問題なし
- Illustrious 系は派生エコシステムの厚さ (Nova / NoobAI / WAI 等) が他系統を圧倒しており、商用・非商用とも影響力を増す見込み
- v1.x / v2.0 で OnomaAI が独自規約を上乗せした可能性は別途確認が必要: 本連載は v0.1 で実走したため、新版を運用する場合は同梱 LICENSE.txt の再確認が無難
推奨パラメータ設計 — 4 連発で確定した運用セット
技術的に最も重要な知見は、Illustrious 系を「力を引き出す」ためのパラメータセットが4 本横断で一貫していることです。
| 軸 | 推奨値 | Pony / Animagine との対比 |
|---|---|---|
| CLIP skip | 2 (-2) |
Pony と共通、Animagine は不要 |
| サンプラー | euler_ancestral |
Pony は dpmpp_2m / karras、Animagine は Euler a |
| スケジューラ | normal |
Pony は karras、ここが Illustrious 固有 |
| CFG | 4.5 |
Pony は 7.0 推奨、Animagine は 5.0 推奨 |
| quality prefix (ポジ先頭) | masterpiece, best quality, newest, absurdres, highres, |
Illustrious 固有のロック (Pony の score_X、Animagine の masterpiece に対応) |
| ネガティブ (Booru ベース) | worst quality, low quality, normal quality, jpeg artifacts, blurry, lowres, bad anatomy, bad hands, ... |
Animagine 推奨に類似 |
| 派生固有追加 (Furry) | ネガに human face on anthro を 1 タグ |
— |
| 派生固有追加 (Pixel) | 解像度 1024 × 1024、ネガに anti-aliased, smooth gradient, photorealistic、ポジに pixel art, ... 系 |
— |
Pony が「score_9, score_8_up, score_7_up を入れないと破綻」だったのに対し、Illustrious 系は「上の 4 軸セットを揃えないと “本領” には届かない、ただし破綻はしない」、という別系統の調整軸です。Illustrious 系は学習コストが Pony より低く (Booru 標準タグそのままで動く)、汎用性が Animagine より広い (派生エコシステムが厚い) という中間ポジションで、それが Nova ファミリーを爆発的に増やしている構造です。
次回予告
連載「チェックポイントチェリーピック」、4 月初動 9 記事 + 5 月 Illustrious 系 4 連発で計 13 記事になりました。次回 (公開日未定) は監視中の Tier 1 候補から、写実系で次世代を担う候補 (Illustrious 系以外の CyberRealistic XL / EpicRealism XL あたり) を取り上げる予定です。Illustrious 4 連発で見た「ライセンスで棚に並ぶかどうかが決まる」という構造が、写実系次世代でどう効くかを引き続き観察していきます。
「生成画像のライセンスは、いま使うかどうかではなく、いつか使えなくなる可能性で判定する」 — Illustrious 4 連発で確認したこの原則を、本連載は今後も棚並べの基準として置きます。