嗜好化するToDo管理(1) はじめに

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こんにちは。パレイド思想部です。

趣味に充てられる時間は、日によって大きく変わります。忙しい時期を抜けた頃には、何をやっていたのか思い出せなくなることもあります。

仕事には締切や評価がありますが、趣味にはそれがありません。また、人に管理されることもありません。だからこそ自由で楽しい反面、うまく管理しないと、気づけば手が止まってしまいます。

自分で立てた楽しい夢のはずなのに、進歩がないことに焦ってしまう。AIの登場によって、自分を拡張する使い方ができるかもしれません。今回は、自分の趣味を楽しく続けるためのToDo管理を模索してみます。

探求の方向性:思想と技術の境界

本連載では、趣味をより深く楽しむためのToDo管理を模索していきます。

タスク管理は自己啓発の分野では古くから語られてきました。超整理術やGTDが流行し、IT・ガジェット界隈でも常に注目のテーマです。数多くのツールが生まれてきましたが、いまだに「これが決定版」と言えるものはありません。

それは、タスク管理が単なる技術ではなく、個人の価値観や感情と密接に結びついているからでしょう。既製品では満足できず、日々の状況や気分によって求めるものも変わります。だからこそ、このテーマは自分で設計し、試行錯誤する価値がある

まさにAIによる「バイブコーディング」に向いた題材だと考えています。

ToDo管理におけるAIの可能性

具体的には、次のような活用が考えられます。

・バイブコーディングによって、自分に最適化された柔軟なToDoツールを自作する
・AIに「壁打ち」の相手になってもらい、思考の言語化や可視化をサポートしてもらう
・自分では気づきにくい偏りや盲点、「氷山の見えない部分」を指摘してもらう

AIを単なる効率化ツールとして使うのではなく、自分の内面を整理し、拡張するためのパートナーとして活用することが、本連載のテーマです。実際、自分に適したToDo管理システムの構築をバイブコーディングで1ヶ月ほど試し、ある程度のToDo管理システムが稼働しています。

下記は実際に稼働している状態で、タスクの管理、AIへの相談、また画像ではわかりませんが音声での入出力や統計データの可視化にも対応しており、実用的なツールになりつつあります。

バイブコーディングで作成したToDo管理ツール(一部の情報はマスク)

ただし、「秘伝のタレ」のごとく継ぎ足し開発をAIにお願いした結果、なにか機能を追加すると別の箇所で問題が多発するようになりました。ほぼコードを意識することなくここまでのツールが作れることに感動しつつ、まだまだ機能を追加したいのに限界を感じています。

抜本的な改修も試しましたがAIには難しく泥沼でした。どうやら一から再構築したほうが快適そうです。

まとめ

連載では、自分なりの「ToDo管理」を思想として再定義しながら、好みを反映した柔軟なツールと開発環境を揃えていきたいと思います。

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