レムリアン|女神転生I 悪魔図鑑

ファミコン版『女神転生I』(1987) に登場するレムリアン(idx 48・ジュウジン)のページです。絵はROMからゲーム自身のグラフィック生成をフックして取り出したドット絵、数値はROMを直接デコードした実測値です。

レムリアン(ファミコン版『女神転生I』のドット絵)

待機アニメーションの2コマを、ROMのCHRとOAMから再構成して交互に表示しています。整数倍の拡大以外の加工は加えていません。

ROMから読んだレムリアンの実測値

ファミコン版『女神転生I』のROMを直接デコードして得た一次情報です(攻略情報の書き写しではありません)。読み方は 第1回(スプライト・名前・種族)、第2回(能力値・行動・報酬)、第3回(仲魔ステータス)、第4回(習得呪文) で解説しています。

敵として出現するとき

HP32
能力値強 8/知 7/攻 7/速 8/防 9
報酬経験値 8/マッカ 10/マグネタイト 2
出現数1〜4体
行動通常攻撃のみ

経験値・マッカ・マグネタイトは1体あたりの基礎値で、実際の入手時はゲーム内で0〜1のランダムが上乗せされます。行動の「n/16」は、そのターンにその行動を選ぶ確率です。

出現する場所

数字は、その場所で遭遇が起きたときにこの悪魔が選ばれる回数です(16回ぶんの抽選表をROMから読んだもの)。

ダイダロスの塔 4F–1F16回の抽選のうち 2 回

調べた範囲はダイダロスの塔・回廊・ビエンまで。以降のダンジョンは未着手。

仲魔にしたとき

基礎レベルLv 4
HP/MP34/0
能力値強 8/知 7/攻 7/速 8/防 7
習得呪文—(呪文を覚えない)

仲魔の数値は敵として出現するときとは別のROMテーブルから読んだもので、上の敵ステータスとは一致しません。

元になった伝承

神話ではなく近代のオカルトが出どころ。ブラヴァツキー夫人が『シークレット・ドクトリン』(1888)で説いた、太平洋にあったとされる幻の大陸レムリアの住人。当初は卵生・両性具有の猿人的な存在で、のちに骨格を持ち男女に分かれたとされる。大陸の滅亡後、一部はアフリカと南米へ逃れてエジプト人やインカの祖になった——という筋書きで、ムー大陸と同一視されることが多い。

ゲームでの顔:塔の下層(4階から1階)に、16回の抽選のうち2回。上層には出ない。仲魔にできるが呪文を持たず、合体の材料としての出番が主。

出典:レムリアン・ブロブ(『女神転生』元ネタ事典)能力値はすべて当方がROMから復号した実測値です。

← 悪魔図鑑(全145体)へ戻る
セイレーンソラス

原典:デジタル・デビル物語 女神転生(ファミリーコンピュータ/1987年)
© 1987 NAMCO LTD. ALL RIGHTS RESERVED
本ページのドット絵は、上記作品のROMからゲーム自身のグラフィック生成処理をフックして抽出したものを、整数倍の拡大以外の加工を加えずに掲載しています(技術解説のための引用)。能力値はROMのデコード値です。原権利者の許諾・監修を受けたものではありません。