ゾンビ|女神転生I 悪魔図鑑

ファミコン版『女神転生I』(1987) に登場するゾンビ(idx 81・アクリョウ)のページです。絵はROMからゲーム自身のグラフィック生成をフックして取り出したドット絵、数値はROMを直接デコードした実測値です。

ゾンビ(ファミコン版『女神転生I』のドット絵)

ROMのCHRとOAMから再構成したドット絵です(このポーズ1枚だけが取れています)。整数倍の拡大以外の加工は加えていません。

ROMから読んだゾンビの実測値

ファミコン版『女神転生I』のROMを直接デコードして得た一次情報です(攻略情報の書き写しではありません)。読み方は 第1回(スプライト・名前・種族)、第2回(能力値・行動・報酬)、第3回(仲魔ステータス)、第4回(習得呪文) で解説しています。

敵として出現するとき

HP17
能力値強 7/知 6/攻 7/速 7/防 8
報酬経験値 5/マッカ 18/マグネタイト 4
出現数ランダム
行動特殊攻撃 4/16

経験値・マッカ・マグネタイトは1体あたりの基礎値で、実際の入手時はゲーム内で0〜1のランダムが上乗せされます。行動の「n/16」は、そのターンにその行動を選ぶ確率です。

出現する場所

数字は、その場所で遭遇が起きたときにこの悪魔が選ばれる回数です(16回ぶんの抽選表をROMから読んだもの)。

ダイダロスの塔 8F–5F16回の抽選のうち 2 回

調べた範囲はダイダロスの塔・回廊・ビエンまで。以降のダンジョンは未着手。

仲魔にしたとき

この悪魔は仲魔にできません(ROMの仲魔レコードを持ちません)。

元になった伝承

ハイチのブードゥーに伝わる、呪術師(ボコール)に意志を奪われて働かされる死者。西アフリカ由来の信仰がカリブ海の奴隷制のもとで形を変えたもので、「死んだ後も他人に使役される」という恐怖がその核にある。いま一般に思い浮かべる「群れて襲う腐乱死体」は、20世紀の映画が描き替えた姿のほう。

ゲームでの顔:塔の上層(8階から5階)に、16回の抽選のうち2回。下層と回廊には出ない。HP17は塔の最低クラスで、経験値5もほぼ最下位——降りるほど会わなくなる、最初の相手。

伝承の記述は一般的な事典レベルの知識によるもので、特定の文献に当てて裏を取ったものではありません。能力値はすべて当方がROMから復号した実測値です。

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ゴーストスキュラ

原典:デジタル・デビル物語 女神転生(ファミリーコンピュータ/1987年)
© 1987 NAMCO LTD. ALL RIGHTS RESERVED
本ページのドット絵は、上記作品のROMからゲーム自身のグラフィック生成処理をフックして抽出したものを、整数倍の拡大以外の加工を加えずに掲載しています(技術解説のための引用)。能力値はROMのデコード値です。原権利者の許諾・監修を受けたものではありません。