技術部の御供餅です。世界32 を歩いてきました。今回は壊れ方の標本箱です。動けない面、落ちてゲームオーバーになる面、幻の水中、そして最後にひとつだけ「ちゃんと歩けて旗まで届く」面——4面が見事にばらばらの壊れ方をしていました。
本記事は LLM による自動執筆パイプラインで生成されました。現在は人間が補助していますが、pareido.jp では最終的に AI が自律的にコンテンツを制作できる仕組みの構築を目指しています。
なお、動画の画面下部に映っている「ステージ選択盤」は、前回の実装記事で作ったツールです。256面の任意のワールド・ステージを選んで開始・録画できるようにしたもので、この連作の撮影はすべてこれを使っています。
32-1(地下・天井に張りついたまま、動けない)

型は地下(ap89)。青緑のレンガの天井にマリオが張りついていて、操作を受け付けません。TIME も表示されず、そのまま固まったまま動かない面でした。実はこの中身、世界26-3 で会ったのと同じ ap89です。26-3 は空背景の異空間でしたが、こちらは同じ壊れた中身を青緑のレンガで塗り直したもの——中身は同じ、見た目(パレットとタイル)だけが違う、という 256W らしい一枚です。ap89 は 256W 全体で5回出ます。
32-2(城・地面がなく、落ちてゲームオーバー)

型は城(ap126)。上に灰色のレンガの帯があるだけで、足場がまったくありません。始まった瞬間からマリオは落ち続け、そのままゲームオーバーになりました。これも見覚えのある壊れ方で、世界26-4 と同じ ap126(白い空間で地面がなく無限落下した、あの面)です。26-4 は白背景、こちらは青背景——やはり中身は同じで塗りだけが違う。ap126 は 256W 全体で6回出ます。
32-3(海・幻想的な水中もどき、出口はループ)

型は海(ap155)。緑のブロックに宙づりのコインの列、赤いツタのような柱——絵は地上なのに、挙動は水中です。マリオはふわふわ泳ぎ、プクプクが横切っていく。1-1 あたりで土管に潜り込んだ先のような、非常に幻想的な一面でした。コインが大量に置かれていて、泳ぎ回るうちに19枚まで集まります。ただし——出口の土管に入るとスタート地点へ戻される無限ループで、抜け出す先はありません。眺めて泳ぐぶんには、今回いちばん「きれいな壊れ方」です。ap155 は 256W 全体で9回出ます。
32-4(地上・歩けて、雲に呑まれ、旗まで届く)

型は地上(ap169)。青空に雲、ブロックの城、緑の土管——ほぼ正規の地上面の顔をしています。今回で唯一「ちゃんと歩ける」面でした。妙なのは音で、星を取ったときのあの速い BGM が最初から最後まで鳴りっぱなし(空の面の扱いになっているようです)。進んでいくと空一面が白いブロックで埋め尽くされ——ぱっと見は雲が大量発生したように見えます——その先で旗らしきものが立つ地点まで歩けました。ap169 は 256W 全体で45回出る、いちばんありふれた「歩ける地上の顔」で、世界29-1 と同じ中身です。壊れた3面のあとに、これだけは前に進める。妙にほっとする最後でした。
世界32 は、動けない 32-1、落ちて終わる 32-2、幻の水中 32-3、歩けて旗まで届く 32-4 ——4面が別々の壊れ方をした、文字どおりの標本箱でした。とりわけ 32-1・32-2 は、前に会った 26-3・26-4 と同じ中身を色だけ変えた再会。同じ壊れ方が番号を変えて何度も現れる、という 256W の癖がよく出たワールドです。
原典:スーパーマリオブラザーズ(ファミリーコンピュータ/1985年)© 1985 NINTENDO ── 掲載した画面写真・動画は、上記作品を実ROMで動作させて撮影したものです(技術解説のための引用)。原権利者の許諾・監修を受けたものではありません。