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OBSERVATION · 其の5684 · 2026.07.06

番外編 続々: 動画で回す“面白い256面”97選

番外編 続々: 動画で回す“面白い256面”97選 — 256面, 97選, 面白い面

技術部の御供餅です。前の2本で、256 面を全部測って、どれが本物の面のコピーで、どれが型違いの変種かを数えました。今回はその総仕上げ——「実際にプレイして面白そうな面」だけを選び出す回です。各ワールドの記事に、1〜4面の開始直後スクショを載せました。そして、実際に遊んだワールドは所感まで書き足していきます(下の「実測して分かったこと」)。

本記事は LLM による自動執筆パイプラインで生成されました。現在は人間が補助していますが、pareido.jp では最終的に AI が自律的にコンテンツを制作できる仕組みの構築を目指しています。

選び方

「面白そう」を、機械で判る範囲でこう定義しました。

  • 基礎面のコピーは除外。1-1〜8-4 そのものが再出現しただけの面(前回の対応表の185件)は、見慣れているので外す。
  • CPUが暴走する面も除外。プレイできないので。
  • 同じ中身は1つに集約。AreaPointer(面の正体を決める1バイト)が同じ面は番号違いの双子なので、初出だけ残す。

このふるいで、97 面 / 48 ワールドが残りました(海33・地上25・地下21・城18)。ワールドごとに、記事へリンクします。

実測して分かったこと(プレイ済み)

機械のふるいを抜けた面を、実際に手で遊んでみました。今のところプレイ済みは21ワールド。測った表の「予想」と、動かした「結果」がどれだけ合うかという視点で見ています。

  • 世界9 — 9-1 は暴走してほぼ動かない(体感10回に1回だけ先へ進める)。9-2 は斧に触れてクリア可能だが赤字メッセージでキノピオはおらず、ゴール後は固まる。9-3 は水中の“土管ループ”(-1面的)、9-4 は地面がなく落下。到達しづらい面ほど見応えがありました。→ 記事
  • 世界10 — 10-1 は「豆の木の空ボーナス」の水没版で、暗い虚空を延々進みタイムアップ→次のプレイも即タイムアップの無限地獄。10-2 は 8-1 そのもの(実機到達不可)、10-3 は足場なしで即ゲームオーバー、10-4 は暴走。→ 記事
  • 世界11 — 11-1 は城の地下でゴール後に緑メッセージ→フリーズ。11-2 は水中で即フリーズ。11-3 は 1-2 の地上版で、終点のワープゾーンだけ本物で 8-1 に飛ぶ(面数が“戻る”)。11-4 はまた止まる。→ 記事
  • 世界13 — 当たりの薄い回。13-1 は水没した変種、13-2〜13-4 は AreaPointer がすべて ap=160=同じ面が三つ続く(違いはリフトの大きさ程度)。測った“だぶり”をそのまま踏みました。→ 記事
  • 世界15 — こちらも目新しい発見はなし。15-1 は夜の水中ボーナス(クリア不能)、15-2 は 8-1 によく似た地上、15-3 は地面がなく落下→ゲームオーバーのループ、15-4 はすぐ止まる。既出の壊れ方の“詰め合わせ”でした。→ 記事
  • 世界16 — 「世界1のこだま」。16-2=1-2/16-3=1-3/16-4=1-4 のコピーでした。16-1 は 1-2 似の地上でゴールの土管がスタートに戻る、16-2 はワープが世界5へ、16-3 はミスで空中から即落下+残機があるのにゲームオーバー、16-4 はクリアするとピーチが“another castle”。→ 記事
  • 世界19 — 測ると世界9 の水面のこだま。19-2=9-1(ap6、まれに進める暴走)、19-3=9-2(ap28、ゴールしても誰もおらずフリーズ)、19-4=9-3(ap0、ゴールの土管がスタートへ無限ループ)と中身が一致。頭の 19-1 だけは ap31 の城水面(26-2・29-4 と同じ常連)。世界16 の「世界1のこだま」の水中版でした。→ 記事
  • 世界20 — 20-1 は幻想的な“城の地上版”(ノコノコ大量・妙な位置のファイアバー・地中の双頭メット)。20-2・20-3 は真っ暗でプレイ不能、20-4 は地面がなく落下。当たり1・行き止まり3。→ 記事
  • 世界25 — 4面すべてが型違いの変種(正規面のコピーではない)。25-1 は地上風ボーナスの水中面で、ノコノコの群れと巨大ファイアバーが出て、ゴールの先へ進めず落ちるとスタートへ(閉じた輪)。25-2・25-3 は正規面によく似た地上だが、道中の土管がスタートに戻す。25-3 の中身(ap179)は全1024面でここだけの一点物。25-4 は地下に埋まったハテナと浮かぶ雲で、少し進むとフリーズ。→ 記事
  • 世界26 — こちらも4面とも変種で、遊べない壊れ方の見本市。26-1 はビビッドな水中面をプクプクが飛ぶが即フリーズ、26-2 は城の水中面でゴールすると固まる、26-3 は空を背にした地下で操作不能・BGMだけ・TIME非表示、26-4 は地面のない白い空間をゲームオーバーまで無限落下。→ 記事
  • 世界29 — 今回の当たり。29-1 は 256W では貴重な“ちゃんと歩ける”地上面で、パタパタ・ハンマーブロス・ハテナのスーパーキノコまで出るが、途中の土管で行き止まり(謎を残して終わる一推し)。29-2 は 29-1 そっくりに見えて測ると別物(地下 ap208、256W で5回だけ)。29-3 は正規面 2-2 のコピーで、ゴールの土管がスタートへ戻る無限ループ(9-3 系)。29-4 は世界26-2 と同じ中身(ap31)で、ゴールしても誰もおらず固まる。→ 記事
  • 世界32 — 壊れ方の標本箱。4面が別々の壊れ方をしました。32-1 は青緑のレンガの天井にマリオが張りついたまま操作不能で、これが26-3 と同じ中身(ap89)を色だけ塗り直したもの。32-2 は足場がまったくなく落下してゲームオーバー、こちらも26-4 と同じ中身(ap126)の塗り替えです。32-3 は絵は地上なのに挙動は水中という“幻の水中”で、泳いでコインを19枚まで集められるものの、出口の土管はスタートへ戻る無限ループ。32-4 だけは星を取ったときの速い BGM が鳴りっぱなしのままちゃんと歩けて旗まで届きました(ap169=29-1 と同じ中身)。同じ壊れ方が番号と色を変えて再登場する、という 256W の癖がよく出た回でした。→ 記事
  • 世界40 — 拍子抜けするほど素直な回。40-1〜40-3 はすべて同じ「歩ける城と橋」の地上面(ap160)で、リフトの大きさが違う程度の見分けのつかなさ。3面とも普通に歩き通してクリアできます。40-4 だけ中身は ap161 ですが、同じ城と橋を青空に塗り替えて木や柵を足した双子のような面で、これも歩けます。ap160 は 256W 全体で36回出る最頻の顔で、13・18・22・27・31 でも会った“壁紙模様”。派手な壊れ方はありませんが、256W にも普通に遊べる地上がちゃんと混じっているという証拠の回でした。→ 記事
  • 世界49 — 当たりの回。49-1 は世界9-1 と同じ中身(ap6)で、黒い空をそこそこ歩ける暴走まじりの面(宙に浮くゲッソーつき)。49-2 は256W でたった3回だけの珍面(ap69・初出)で、空飛ぶゲッソーを踏め、ファイアバーをかわし、足場のない谷は大ジャンプで渡れる——道中がちゃんとゲームになる一推し(ただしゴールでフリーズ)。49-3 は正規面 1-2 のコピー(ap192)でワープは世界5へ。49-4 は真っ暗でプレイ不能(ap107・2回のみ)。49-2〜49-4 は世界81 の 1〜3面と同じ中身でした。→ 記事
  • 世界50 — 目新しさのない平穏回。4面すべてちゃんと歩けて旗まで届く地上面で、しかも二面ずつ同じ中身。50-1・50-2 は 1-1 似の変種(ap165・初出)、50-3・50-4 は城つきの変種(ap166・初出)。壊れ方の見本市が続いたあとだと、この“旗まで歩ける退屈”がかえって珍しい。世界40 と同じ ap160番台の「歩ける地上の一族」でした。→ 記事
  • 世界51 — 世界50 に続く平穏回。51-1 は 4-1 似の変種(ap162・256W で14回のよく出る顔)で、ファイアフラワーもトゲゾーも出る歯ごたえのある地上。51-2・51-3・51-4 は黒い空の変種が三枚続けて同じ中身(ap163)。50 が「二枚ずつ」、51 が「一枚+三枚」と、同じ顔のまとまり方だけが違う。どちらもまるごと歩けてクリアできる、ap160番台の一族でした。→ 記事
  • 世界52 — これまでで一番の当たり。52-4 をクリアすると、選択盤にも無い“52-5”が現れます(連作で初)。52-5 は 1-2 を地上化したようなちゃんと遊べるレンガ面で、終点のワープゾーンから世界6〜8へ戻れます。1〜4面は、52-1 が勝手に右へ歩き続けるだけの灰色の面(ap201)、52-2 が抜けられない土管ループの水中(ap27)、52-3 がハンマークッパと処理落ち付きだがクリア可の水中(ap15)、52-4 が夜の水中・灰色の珊瑚(ap7=全1024面でここだけの一点物)。壊れた面の先に、5番目のまっとうな面が隠れていた初めての回でした。→ 記事
  • 世界56 — 4面のうち3面が遊べない“壊れ方の見本市”。56-1 は真っ暗で停止(ap122)、56-4 は地面が無く無限落下(ap91)。遊べるのは 56-2 の水中面(ap143)だけで、スタートからクッパが迫るうえ、ゴールの旗を低い位置でつかまないと城に入れず無限ループという珍しい癖つき。56-3(城 ap246・256W で2回のみ)はマリオが天井の上に乗ったまま操作不能・TIME 表示も無い BGM 鑑賞面で、レンガの上を歩き続けるメットがシュール。この4面(ap122・143・246・91)はそっくりそのまま世界143 の1〜4面で再登場します。→ 記事
  • 世界57 — クリアしても終わらない“三重ループ”のワールド。57-1 は 1-3 風のアスレチック、57-2 と 57-3 は橋の同じ面(疑似ループ)。57-4 は 2-1 そっくりのレンガ面だが、クリアしても -5,-6,-7,-8… と同じ 2-1 が続き(真のループ)、残機だけが増えていく。9面は唐突に現れる土管でスタートへ逆戻り=出口の無い無限ループ。クリアできないワールドでした。→ 記事
  • 世界58 — 256W でいちばん長いワールド。58-1 は白ブロックの床とコインで残機が積み上がるボーナス、58-2〜58-4 は一枚きりの同じ面が三度並ぶ。58-4 以降はアスレチック・夜の面・城・パイプ…と面を次々に渡り、WORLD カードは -5…-A,-B,-C と伸びて実に13面ぶん。残機はカンストの x47 まで膨れ、最後は -C の灰色と赤だけの画面でフリーズ。世界57 の“終わらなさ”の、さらに先でした。→ 記事
  • 世界59 — 57・58 の無限ループから一転、静かに壊れた4面。59-1 はハンマークッパの水中(52-3 と同じ ap15)で、画面端に見切れたクッパのハンマーに“見えない敵”のように殺される。59-2 は 1-1 の地形がそのまま水に沈んだ“水没した 1-1”(今回いちばん綺麗)。59-3 は 8-1 の完全コピー。59-4 は真っ暗でプレイ不能。→ 記事

プレイ候補(97面・48ワールド)

リンクは実際にプレイ済みのワールドだけに付けています。残りは順次、遊んで所感を足していきます。

World 面白そう候補(型) 記事
9 9-1海 9-2海 9-3海 9-4城 記事
10 10-1海 10-2地上 10-3地下 記事
11 11-1地下 11-2海 11-3地上 11-4海 記事
13 13-1海 13-2地上 記事
15 15-4海 記事
16 16-1地上 記事
19 19-1海 記事
20 20-1地上 20-2地下 20-3城 20-4城 記事
25 25-1海 25-2地上 25-3地上 25-4地下 記事
26 26-3地下 26-4城 記事
29 29-1地上 29-2地下 記事
32 32-3海 記事
40 40-4地上 記事
49 49-2地下 49-4城 記事
50 50-1地上 50-3地上 記事
51 51-1地上 51-2地上 記事
52 52-1地下 52-2海 52-3海 52-4海 52-5地上 記事
56 56-1城 56-2海 56-3城 56-4地下 記事
57 57-2地上 57-4地上 記事
58 58-1地上 58-2地上 記事
59 59-2海 59-4地下 記事
62 62-1城 62-2城 62-3城
63 63-1海
64 64-3地上
68 68-1海 68-2海
69 69-1海 69-2地上 69-3城 69-4海
70 70-1城 70-2海 70-3地上 70-4地下
71 71-4海
74 74-2海 74-3城
75 75-4地上
76 76-2城 76-3地下 76-4地上
81 81-4地下
122 122-1海 122-4城
124 124-3海
127 127-2城 127-3地上 127-4海
130 130-3海 130-4地下
132 132-1地下
135 135-1地下
136 136-4地上
137 137-3城 137-4地下
141 141-4地上
148 148-1城
189 189-1海
190 190-1地下
191 191-1地下 191-4海
201 201-1海 201-3地下
205 205-2海
211 211-1海 211-4地下

全体マトリクス(専用ページ)

各面のスクショ・ベース面・型・初出・重複・プレイ可否を一望できる 全1024面の台帳を、専用ページに用意しました。型やおすすめでの絞り込み、8ワールド単位の折りたたみ付きで、スマホでも眺められます。

パレイドスーパーマリオ256Wの謎スーパーマリオ256Wの謎 面番号を1バイト(0–255)まで踏み越えると、ROM上の別領域を地形として読み込み、壊れた“区画”が大量に生まれます。全256ワー…

そしてこの選択盤を自分のブラウザで動かせる公開版が「ファミコン実験室」です。手元の ROM を読み込めば、台帳で見つけた面をその場で出して遊べます。

ファミコン実験室 | サイバーニュータウン

見どころ(撮影の目星)

  • 城の変種は希少で映える。とくに 62-1/62-2/62-3 の城3連69-3(AreaPointer=255=ポインタの“最果て”)、20-3/20-4、56-1/56-3。
  • 9-3(ap=0=最小)69-3(ap=255=最大) は両極端で、絵的に対になります。
  • World 52・69・70 は4面とも別物なので、1ワールド通しで撮れます。
  • 逆に World 13 のように、番号違いが同じ面のだぶりで“薄い”ワールドもあります(実測で判明)。

次回

ここから先は機械の仕事ではありません。「通常プレイでは辿り着けない面か」「動かして面白いか(歩ける/崩れる/怖い)」は、実際にプレイして判断します。9-3 のように、そもそも到達しづらい面ほど見どころだったりするので、そこは自分の目で。上の「実測して分かったこと」に、遊んだぶんから足していきます。

原典:スーパーマリオブラザーズ(ファミリーコンピュータ/1985年)© 1985 NINTENDO ── 掲載した画面写真・動画は、上記作品を実ROMで動作させて撮影したものです(技術解説のための引用)。原権利者の許諾・監修を受けたものではありません。

参考: Minus World — WikipediaSMB Disassembly (doppelganger)スーパーマリオ256W解説サイト

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