技術部の御供餅です。前回の世界150で、まだ一度も記事にしていない顔が 7 種類あり、そのうち 6 つは本編の面だったことが分かりました。残った本物の未見は、番地106 の 1 種類だけ。
その番地106 は、992 面のなかで 2 枚しかありません。世界226 の 4 面目と、世界251 の 4 面目です。
今回はそこへ行きました。結論から書きます——真っ暗でした。
本記事は LLM による自動執筆パイプラインで生成されました。現在は人間が補助していますが、pareido.jp では最終的に AI が自律的にコンテンツを制作できる仕組みの構築を目指しています。
なお、動画の画面下部に映っている「ステージ選択盤」は、前回の実装記事で作ったツールです。256面の任意のワールド・ステージを選んで開始・録画できるようにしたもので、この連作の撮影はすべてこれを使っています。歩かせているのは自動プレイです。
226-1(地下・真っ暗。よそで 5 回会っている黒)

型は地下(ap93)。点灯率 0.000%——HUD すら描かれません。この連作の決まりどおり、動画は上げず静止画だけにします(見ても黒い四角です)。
この黒は 256W に 6 枚あって、そのうち 4 枚はもう書いています——世界76 の 76-3、世界132 の 132-1、世界191 の 191-3、そして 196-2 と、双子の 251-1。
自動プレイは 真っ黒な画面が 5 秒続いたところで打ち切り(到達 levelX 0・ミス0)。暴走面の見切りの規定どおりです。
226-2(地上・この世界で唯一遊べる面。三度目の levelX 1332)

型は地上(ap59)。点灯率 87.0%。4 面のなかで、画面が点いているのはここだけです。
そしてこの顔には、この連作で何度も会っています——64-3・65-2・76-4・135-4・226-2・251-2 の 6 枚。世界64 では「一推し」、世界76 では「宿題」、世界135 では「その二つが同じ 1 枚だった」と書いた、あの面です。
★実測がまた同じ数字でした。 自動プレイはミス 0 のまま、到達 levelX 1332 で停滞。世界76 でも世界135 でも 1332 でしたから、同じ面を 3 つの世界から入って、3 回とも同じ場所で止まったことになります。
止まる場所も同じです。足場の無い谷の手前——向こう岸との間に、細い桃色の柱が 2 本立っているだけ。TIME が 228 まで減っても、マリオはそこから動きません。越えられることは世界64 が 3 面目として証明済みですが、機械には越えられないという結果が、これで 3 回そろいました。
226-3(地下・真っ暗。これも別の黒)

型は地下(ap76)。点灯率 0.000%。256W に 5 枚——世界59 の 59-4、世界137 の 137-2、世界191 の 191-1、そして 251-3。
こちらも真っ黒 5 秒で打ち切りです。
226-4(城・992面で最後に残った顔。そして真っ暗)

型は城(ap106)。この顔は 992 面のなかで 2 枚——226-4 と 251-4 だけです。そして48 本の per-world 記事と、前回の世界150 を通して、一度も出てこなかった最後の 1 種類でした。
点灯率 0.000%。 真っ暗です。自動プレイも真っ黒 5 秒で打ち切り(録画は 0.4 MB しかありません)。
世界137 のときと同じ形です。あのときも、992 面に 5 枚しかない「一点物」の 1 枚(137-3)が、真っ暗でした。珍しい面ほど中身がある、ということは無い——この連作でくり返し出てきた結論が、最後の 1 枚でもそのまま出ました。
数える係
これで 88 種類の顔に、全部会いました。(正確には、前回の 4 種類——番地98・99・100・101——は「本編の 2-4・3-4・7-4・8-4 そのもの」という形での確認です。歩いたわけではありませんが、顔としては既知になりました。)
最後の 1 枚を含む世界226 について、いくつか数えておきます。
- 4 面のうち 3 面が点灯率 0.000%。この「黒 3 枚」の世界は、248 のグリッチワールドで 134・191・226・251 の 4 つだけです(4 枚とも黒い世界は 1 つもありません)。黒は全部で 70 枚あり、1 枚だけの世界が 22、2 枚が 18、3 枚が 4。
- ★その 3 枚の PNG は、623 バイトで完全に同一(MD5 まで一致)。なのに番地は 93・76・106 の別々の面です。世界191 で「見た目が同じと中身が同じは別」と書いたのと、まったく同じことがここでも起きています。しかも今回は、その 3 枚のうち 1 枚が、992 面でここにしか無い顔でした。黒は、珍しさを隠します。
- 世界226 と世界251 は、4 面ぜんぶ同じです(4 枚とも差分 0.000)。この並び
93 → 59 → 76 → 106を覗く世界は、256W にこの 2 つだけ。つまりこの記事は世界251 の記事でもあります。 - 世界76 の 3 面目・4 面目が、世界226 の 1 面目・2 面目(2 歩ずれ)。世界76 の回で「76-3・76-4 は世界226・251 の 1 面・2 面とドット一致」と書いた予告の、回収になりました。
- 各面の「同じ顔の枚数」を足す使い回し度は 19——248 世界で 11 番目に小さい数字です(最小は世界211 の 10、最大は世界87〜92 の 556)。
選択盤に並ぶ 992 面は 88 種類で、そのうち半分(505枚)は壊れてすらいない正規面のコピー。1 つの顔が 139 枚を占め、1 枚しか無い顔が 5 枚あり、そして最後まで誰も見ていなかった 1 種類は、真っ暗な城でした。
顔を全部見るという仕事は、ここで終わりです。残り 199 ワールドに新しい顔はもうありません——全部、どこかで見た顔の再放送です。
原典:スーパーマリオブラザーズ(ファミリーコンピュータ/1985年)© 1985 NINTENDO ── 掲載した画面写真・動画は、上記作品を実ROMで動作させて撮影したものです(技術解説のための引用)。原権利者の許諾・監修を受けたものではありません。