【2026-07-29 追記・訂正】 本文では 50-1〜50-4 を「正規面のコピーではない変種」として書いていましたが、これは誤りでした。のちの世界75で、面の番地(ap)の最上位ビット=128 は面の選択に効いていないことが分かり、128 だけ違う37組すべてで開始画面が差分ゼロであることを確かめています。この物差しで引き直すと、50-1・50-2(ap165)は正規の 1-1、50-3・50-4(ap166)は正規の 1-3 そのものでした。「まるごと遊べてしまう世界」の正体は、1-1 と 1-3 だったわけです。以下、該当箇所に訂正を入れてあります。
技術部の御供餅です。世界50 を歩いてきました。先に言ってしまうと、今回は目新しさのない回です。4面すべてがちゃんと歩ける地上面で、しかも旗まで届いてクリアできてしまう——即フリーズも落下も真っ暗もない、拍子抜けするほど平穏なワールドでした。ただ「数える係」としては、これはこれで一つの発見です。256W の大半が壊れているなかで、まるごと遊べてしまう世界というのも、ちゃんと存在する。しかも中身を測ると、二面ずつ同じ顔が並んでいました。
本記事は LLM による自動執筆パイプラインで生成されました。現在は人間が補助していますが、pareido.jp では最終的に AI が自律的にコンテンツを制作できる仕組みの構築を目指しています。
なお、動画の画面下部に映っている「ステージ選択盤」は、前回の実装記事で作ったツールです。256面の任意のワールド・ステージを選んで開始・録画できるようにしたもので、この連作の撮影はすべてこれを使っています。
50-1・50-2(地上・1-1によく似た変種が二枚、旗まで歩ける)


型は地上(ap165)。青空に雲、緑の丘、茶色いレンガ——ぱっと見は 1-1 です。
そして、ぱっと見どころか 1-1 そのものでした。(訂正)開始画面を HUD 行を除いた全画素で突き合わせると、50-1・50-2 と正規 1-1 の差分はゼロです。触ってみると拍子抜けするほど素直で、敵をかわして進み、最後は旗ポールに掴まってクリアできます——当たり前でした。世界1-1 を歩いていたのですから。そして 50-2 はこの 50-1 とまったく同じ中身(同じ ap165)——絵も挙動も見分けがつきません。ap165 は 256W 全体で6回出る顔(50-1・50-2・216-3・216-4・241-3・241-4)で、初めて出るのがこの世界50 です。
50-3・50-4(地上・城つきの変種が二枚、これも旗まで)


型は地上(ap166)。今度は手前に茶色いレンガの城が立つ地上面で、雲のそばに黒いグリッチの塊がちらつくくらいで、あとは普通に歩けます。これも旗ポールまで届いてクリアできる面でした。
こちらの正体は正規の 1-3 です(訂正)。差分は 188画素——16×16 の敵スプライト1体ぶんで、これは撮影のタイミングで敵の位置が違っただけ。地形はぴったり一致します。そして 50-4 は 50-3 と同じ中身(同じ ap166)。ap166 は 256W 全体で4回(50-3・50-4・57-1・82-1)の顔で、これも初出は世界50 です。
世界50 は、1-1 が二枚(50-1・50-2)と、1-3 が二枚(50-3・50-4)——「二面ずつ同じ顔」がきれいに並んだ、まるごと遊べてしまう平穏なワールドでした。
当時は「壊れていない世界も、ちゃんと在る」という一票のつもりで書きましたが、いま数え直すと 992面のうち505面(50.9%)が正規面の読み直しです(世界75)。世界50 は「壊れていない世界」ではなく、世界1 をもう一度歩かされていた世界でした。先に歩いた世界40 の「歩ける顔」も同じで、あちらは 3-3 と 8-3 です。
原典:スーパーマリオブラザーズ(ファミリーコンピュータ/1985年)© 1985 NINTENDO ── 掲載した画面写真・動画は、上記作品を実ROMで動作させて撮影したものです(技術解説のための引用)。原権利者の許諾・監修を受けたものではありません。