ビエンの地図 — 全5階を ROM から起こす|女神転生I ダイダロスの塔

技術部・御供餅による〈女神転生I〉自動プレイ企画 ダイダロスの塔 の、ビエン の地図です。数字はすべてカートリッジの ROM から復号したもの、または実際に走らせた記録でゲームが言った言葉です。攻略サイトの値は写していません。

ダイダロスの塔の底で、東どなりの区画にいる人はこう言います—— 「このさきに あるのは てんくうの まち ビエン」。 その先が、このページの範囲です。塔が「降りていく」場所だとすれば、こちらは渡っていく場所で、 4F に メデューサ が待っています。

このページは、そのビエンを ROM のイベント表と壁テーブルから機械で起こした地図です。 そして表にあるものが本当にゲームに在るとは限らないので、 気になったところは実際に走らせて、ゲームが画面に出した言葉で確かめました (→ 末尾「実測でわかったこと」)。 悪魔の個別ページは女神転生I 悪魔図鑑、 自動プレイの回ごとの解説はダイダロスの塔、 塔そのものは①ダイダロスの塔にあります。

「ビエン」はこの区画ぜんたいの呼び名として使っています。 ゲームが画面で 「ビエン」と言うのは塔の側の人で、この区画の中の階を1つずつ名指しした言葉は まだ拾えていません。


このダンジョンは何階あって、何があるか

5階・イベント55件。 内訳は次のとおりです。

会話下り階段上り階段固定戦エレベーター宝箱回復の泉邪教の館長老
B1F532★2
4F92151★2
3F922113★2
2F2273222411★4
1F1023311★6
551399831111

表は「札の数字」の順に並べてあります。 ROM が持っているのは階の「札」の バイトだけで、この階の札は 9 です。塔では 1〜8 がそのまま 1F〜8F だったので 9 もそのまま階名にしていましたが、B1F という階はありません——1F の下り階段3本が 降りる先、つまり地下なので、以下 B1F と呼びます(→「実測でわかったこと」⑦)。

読み解きは3つです。

  1. 拠点がほとんど無い。 塔には店が2・邪教の館が2・長老が1・泉が2ありました。 ビエンは邪教の館も長老も0で、店と泉が2Fの南東の一角に1つずつあるだけです (店 (28,28)・宝箱 (28,29)・泉 (29,29) が隣り合っている)。 ∴ 合体も、パスワードの受け取りも、塔まで戻ってやることになります
  2. エレベーターが1つも無い。 塔は7階ぶんのエレベーターで 8F と現在地を往復する作りでした。 ビエンの階の行き来は階段18本と門11本だけです。
  3. 門が11本ある(塔は4本)。しかもその多くはこの区画の外へ出ます—— 行き先の region まで表が持っていて、11本のうち9本が別のダンジョンへ渡ります (→「門(ワープ)── ビエンの11本」)。

8×8の区画がどう並んでいるか(2026-09-02 に測り直した)

★★ 区画(8×8)の ROM 上の並びは、地図の形とは関係のない格納順です。 並びの根拠は外周の壁の開き方で、A の東辺と B の西辺が同じ形に開いていれば そこが継ぎ目(★扉=壁だが通れる、も「開き」として数える。道具= tools/_probe_block_fit.ts)。そうやって突き合わせると:

区画の枚数
1F2枚離れている。西の1枚は塔の回廊の東どなり、東の1枚がビエンの町
2F4枚2×2に地続き=16×16の1枚の階
3F・4F・B1F1枚ずつ8×8

1F の2枚のあいだに入るのは、別のダンジョン=ヴァルハラの回廊です。 西の区画の東辺も、町の区画の西辺も、回廊の同じ区画と模様が一致します。 ∴ 横一列に並べると ダイダロスの塔 → 回廊 → ビエンの町 → 回廊 の順で地続きです。 ビエンの町は動かせるので、この並びは行き先を変えると変わります

歩けるかどうか ── 区画の分断

歩ける/歩けないは壁テーブルの計算です(歩いた記録ではありません)。 数え方はこう決めました——両側から通れる辺だけを「行き来できる」とみなす。 壁テーブルは1つの辺を両側の枡に持っていて、片側だけ開いている辺があるためです (→「一方通行の辺が24本ある」)。片側だけの辺を通す数え方だと、 どの枡から数え始めたかで塊の数が変わってしまい、再現しません。

各塊の枡数その塊にしか無いもの
B1F248 / 16#2(16枡)=上り階段(36,11) だけ。門2つと上り階段2つ (36,9)(36,14) は #1
4F248 / 16#2(16枡)=メデューサ(43,12)・下り階段(44,10)・かげ(44,13)・会話2件。門(40,15)・ゾマ・アシュラ・トレントは #1
3F263 / 1#2 は1枡だけ=門(7,23)。残り8件は全部 #1
2F8243 / 6 / 2 / 1 / 1 / 1 / 1 / 1#1 が 243枡=この階のほぼ全部。#2(6枡)=下り(21,26)・会話(22,25)・上り(23,24)/#3(2枡)=会話(22,20)・下り(23,20)/#4=宝箱(16,16)
1F939 / 34 / 25 / 22 / 2 / 2 / 2 / 1 / 1東西に離れた2枚。東(x40–47)に会話2件と門(47,5)、西(x8–15)に階段5本と宝箱

★★ 2F は「9つに割れた迷路」ではありません。 ROM の階の札で 2F にあたるのは アトラスの 4ブロックが地続きに並んだ 16×16 の一枚で、その 256枡のうち 243枡が ひとつながりです。ゲーム自身も 2F の壁にこう書いています——

「カベに なにか かいてある! タバサは ひろい 2かいの どこか」

4F の主は「小さいほうの塊」に居ます。 メデューサ(43,12) が居る #2 は16枡しかなく、 そこには下り階段(44,10)・メデューサのかげ(44,13)・会話2件が同居しています。 ゾマ(732)・アシュラ(1517)・トレント(40) の3つの固定戦は反対側の #1 で、 主に会いに行く道の上には無い——避けて通れる配置です。

★ この表は壁テーブルの計算であって、歩いた記録ではありません。数え方の決め方は 「実測でわかったこと」に書きました。

門(ワープ)── ビエンの11本

門は壁の扉ではなく別の枡へ飛ばす仕掛けで、表は7バイト= [入る枡][入る向き][行き先の枡][行き先の向き][行き先の region] を持っています (tools/_probe_warps.ts・ROM全体で75件)。ビエン(region 1)から出る門は11本です。

★★ 鍵は「立っている枡」ではなく「踏み込む枡+その向き」。しるしの枡に立っても 何も起きません。

踏み込む枡向き→ 出る枡出た先
B1F(32,10)(32,2)ダイダロスの塔 1F(region 0)
B1F(32,12)(32,4)ダイダロスの塔 1F(region 0)
4F(40,15)(8,31)region 2
3F(3,23)(67,7)region 2
3F(7,16)西(15,24)region 2
3F(7,23)西(15,31)region 2
2F(16,20)(56,12)region 2
2F(16,24)(8,16)ビエン 1F(region 1・この区画の中)
2F(16,31)(8,23)ビエン 1F(region 1・この区画の中)
2F(31,21)西(79,5)region 2
1F(47,5)西(55,13)region 2

11本のうち、この区画の中で完結するのは2本だけ(2F→1F)。 残り9本は外へ出ます——2本が塔へ戻り、7本が region 2 側へ渡ります

★ ビエンへ「入ってくる」門は、3つの別々のダンジョンから来ている

表を逆から引くと、外からビエンの枡へ着地する門が6本あります。

踏み込む枡入り口の region→ 出る枡
(39,7)0(塔 1F)(39,15)=ビエン B1F
(31,15)0(塔 1F)(39,15)=ビエン B1F
(55,12)2(15,20)=ビエン 1F
(51,15)2(11,23)=ビエン 1F
(91,24)3(15,20)=ビエン 1F
(55,52)5(15,20)=ビエン 1F

★★ 同じ枡 (15,20) に、region 2・3・5 の3つの門が着地します。 ビエンは「移動する街」だと言われますが、門の表の側では、行き先が切り替わるのではなく、 別々の場所から同じ入口へ3本の道が引いてある形になっていました。 ★ ただしこれは表がそうなっているというだけで、 「どの門がいつ歩けるのか」を切り替える仕掛けは、まだ見つけていません (塔の記事に残した宿題のままです)。

★ 一方通行の辺が24本ある

壁テーブルは1つの辺を両側の枡に持っています。その2つが食い違う辺を数えると、 ビエンは24本(塔は4本)ありました(tools/_probe_asym.ts)。 食い違う辺は「片側からは壁が無く、反対側からは壁がある」= 入れるが、同じ道では戻れないという形をしています。

24本の内訳は B1F 16本・2F 7本・1F 1本。そして B1F の16本は、全部が同じ4×4の部屋に 向かって内向きでした。

部屋B1F の (34,10)–(37,13)=16枡
四辺すべて(北4・東4・南4・西4)が内向きだけ開いている
中にあるもの上り階段 (36,11) ひとつだけ

B1F の中央の部屋は、四方どこからでも入れて、壁を戻ることはできない。 出口は中の上り階段だけ——という形になっています。 ★ これは壁テーブルの読みであって、実際に閉じ込められるところを見たわけではありません

★★ ただし「壁を破らないと入れない部屋」ではありませんでした。 1F の下り階段 (12,19) が降りる先が、まさにこの部屋の中の (36,11)です (tools/_probe_stairs.ts)。∴ 階段で普通に入れます。 一方通行の16本が効くのは「壁伝いに入ってきたとき」だけで、 階段で降りた人にとっては、ここは行き止まりの小部屋です。 ★ 戻り先は測っていません。ROM の表が持っているのは下り階段とその行き先だけで、 「上り階段」の行はこちらが行き先の枡に置いているもの(extractPoi)だからです。 降りてきた 1F(12,19) に戻ると考えるのが素直ですが、走って確かめていません

出る悪魔

ランダム遭遇

遭遇表は区画ごとに16回の抽選枠を持っていて、その枠数(rolls)が出やすさです。 ビエンの 1F と 3F は同じ区画・同じセット=顔ぶれも同じでした。

ビエン 1F・3F(区画8・セット1)

塔と1体も重なりません。 塔の下層(4F–1F)はキャンサー・レムリアン・ソラス・ ドリアード・ウィルオウィスプ・ゴースト・オーク・ケルベロス・バグでした。 門を1つ抜けるだけで、顔ぶれが総入れ替えになります。

★ 2F は「表にあるのに出ない」

2F は別の区画(区画9・セット1)を持っていて、表にはこう並んでいます—— ネコマタ2/ヴィー2/ゴブリン2/タランテラ2/アピペ2/ハーピー2/ファンガス1/ スライムヘドロ1/メガプラナリア1/スケルトン1。

しかし歩いても出ません。 条件を5通りに変えて約48,000フレーム歩き、 遭遇は0件でした(tools/_probe_encrate.ts・遭遇率 0.0000)。

★ 塔の記事で「4F(22,0) の泉は ROM にあるのにゲームには無い」と書きました。 同じ形のことが、ビエンでは階まるごとの遭遇表で起きています。

固定戦(8つ)

決まった枡に立つと必ず始まる戦いが8つ。数字はすべてカートリッジから復号したものです。 ★ 敵は名簿の索引で引いています——ROM には同じ名前が2体いることがあり (トレントは索引32と137、ウィルオウィスプは69と72)、名前で引くと取り違えます。

相手HP強/知/攻/速/防経験値マッカマグネタイト種族
4F(43,12)メデューサ(★このダンジョンの主)100011/14/12/11/13196179240マオウ
4F(44,13)メデューサのかげ22214/14/14/14/141208059モノノケ
4F(46,13)ゾマ73218/19/14/20/1824019280ジャシン
4F(47,10)アシュラ151719/18/19/20/1925525580ジャシン
4F(47,12)トレント409/8/9/8/832640セイレイ
3F(4,17)メデューサのかげ22214/14/14/14/141208059モノノケ
2F(19,28)メデューサのかげ22214/14/14/14/141208059モノノケ
2F(24,23)メデューサのかげ22214/14/14/14/141208059モノノケ

8つのうち4つが「メデューサのかげ」(HP222)で、2F・3F・4F にばらまかれています。 主に近づくほど増えるのではなく、入口の階から居ます

★★ 主より硬い相手が、主と同じ階に2体います。 アシュラ 1517・ゾマ 732 に対して、メデューサは 1000。 塔でも「3Fのバグ(1500)がミノタウロス(700)より硬い」という形がありましたが、 ビエンではそれが同じ階の、通り道の反対側に置かれています。

トレント(47,12) は HP40。同じ 4F で 1517 の隣にいます。

主 ── メデューサ

4F(43,12)。HP1000/強11 知14 攻12 速11 防13。経験値196・マッカ179・マグネタイト240。 行動は重み16のうち 通常攻撃5・特殊2種に6・呪文「ドルミン」に2・呪文「ボットラー」に3。 種族マオウ。

実測の戦闘記録(自動プレイ・2走行)。ゲームの言葉で——

「マオウ メデューサを たおした。197 の けいけんちをえた! 179の おかねを てにいれた!」

もう1本の走行では 196/180 でした。ROMの表は196/179で、 画面はその戦闘の合計+0〜1——塔で突き止めた規則のとおりです。

★★ 倒すと、ゲームがはっきり言います。

「タバサは くだけちった! ナカジマたちは おうしのKEYを てにいれた!」

塔のミノタウロスは、撃破と同時に「しず玉を得た」という行が1行も出ませんでした。 ビエンは出ます。∴ 塔の記事で「撃破までしか書かない」と留保したのは、 言葉が無かったからであって、このゲームがそもそも言わないからではありません。

★ 「タバサ」は 2F(16,31) で拾う タバサのぞうで、拾ったときの言葉は 「こっ これが タバサか!」。倒した瞬間に砕けます

図鑑ページ: メデューサ

地図の読み方

次の節に、5階ぶんの地図を ROM から起こして並べます。 壁も枡のしるしも、カートリッジの壁テーブル(1バイトで4方向ぶんの壁と扉)と イベント表から機械で描いたもので、手で写した線は1本もありません。

しるし意味
下り階段
上り階段
エレベーター
門(別の枡へ飛ぶ)。★ しるしの枡に立っても何も起きません——矢印の向きにこの枡へ踏み込んだときだけ働きます(=矢印の反対側の隣に立って、矢印の向きへ1歩)
固定戦(踏むと必ず始まる)
宝箱
会話
回復の泉
邪教の館(合体・復活)
辺境の店
長老(パスワード)
太い実線壁(通れない)
破線扉(壁だが通れる)
灰色の枡そこに枡が無い(ROM の値が 0xff)
縁の数字アトラス座標(下の階ごとの表と同じ)

枡にカーソルを合わせると、その枡が何なのかが出ます(階段なら行き先の座標まで)。

座標はアトラス座標——ゲームの中には出てこない、ROM の地図全体(128×64枡)での 位置です。2F だけは 8×8 のブロック4枚が地続きなので、16×16 の一枚として描いています。 1F は東西に離れた2枚なので、隙間を空けて並べています。

階ごとの表

地図と、tools/_probe_dungeon_sheet.ts が ROM から機械で起こした表を階ごとに並べます。 宝箱の中身は表に無いので、開けて確かめたものだけ表の下に足しています。

B1F(5件 / ★歩ける塊が 2 つに割れている)

B1F の地図(ROM の壁テーブルとイベント表から) (36,9) 上り階段(行き先 36,9) (32,10) 門(東向きに踏み込むと 32,2 へ) (36,11) 上り階段(行き先 36,11) (32,12) 門(東向きに踏み込むと 32,4 へ) (36,14) 上り階段(行き先 36,14) 32 33 34 35 36 37 38 39 8 9 10 11 12 13 14 15
B1F の地図 — 壁テーブルとイベント表から
何がある備考区画
(32,10)東向きで入ると (32,2) へ#1
(32,12)東向きで入ると (32,4) へ#1
(36,9)上り階段入る向き=北#1
(36,11)上り階段入る向き=北#2
(36,14)上り階段入る向き=北#1

4F(9件 / ★歩ける塊が 2 つに割れている)

4F の地図(ROM の壁テーブルとイベント表から) (44,10) 下り階段(行き先 4,18) (47,10) 固定戦 アシュラ (45,11) 会話 (43,12) 固定戦 メデューサ (47,12) 固定戦 トレント (44,13) 固定戦 メデューサのかげ (45,13) 会話 (46,13) 固定戦 ゾマ (40,15) 門(北向きに踏み込むと 8,31 へ) 40 41 42 43 44 45 46 47 8 9 10 11 12 13 14 15
4F の地図 — 壁テーブルとイベント表から
何がある備考区画
(40,15)北向きで入ると (8,31) へ#1
(43,12)固定戦メデューサ(★このダンジョンの主)#2
(44,10)下り階段入る向き=北#2
(44,13)固定戦メデューサのかげ#2
(45,11)会話入る向き=南#2
(45,13)会話入る向き=東#2
(46,13)固定戦ゾマ#1
(47,10)固定戦アシュラ#1
(47,12)固定戦トレント#1

3F(9件 / ★歩ける塊が 2 つに割れている)

3F の地図(ROM の壁テーブルとイベント表から) (4,16) 会話 (7,16) 門(西向きに踏み込むと 15,24 へ) (4,17) 固定戦 メデューサのかげ (4,18) 上り階段(行き先 4,18) (0,20) 下り階段(行き先 20,24) (3,20) 下り階段(行き先 23,24) (3,21) 会話 (3,23) 門(北向きに踏み込むと 67,7 へ) (7,23) 門(西向きに踏み込むと 15,31 へ) 0 1 2 3 4 5 6 7 16 17 18 19 20 21 22 23
3F の地図 — 壁テーブルとイベント表から
何がある備考区画
(0,20)下り階段入る向き=北#1
(3,20)下り階段入る向き=北#1
(3,21)会話入る向き=西#1
(3,23)北向きで入ると (67,7) へ#1
(4,16)会話#1
(4,17)固定戦メデューサのかげ#1
(4,18)上り階段入る向き=北#1
(7,16)西向きで入ると (15,24) へ#1
(7,23)西向きで入ると (15,31) へ#2

2F(22件 / ★歩ける塊が 4 つに割れている)

2F の地図(ROM の壁テーブルとイベント表から) (16,16) 宝箱 (16,20) 門(東向きに踏み込むと 56,12 へ) (21,20) 会話 (22,20) 会話 (23,20) 下り階段(行き先 11,17) (23,23) 会話 16 17 18 19 20 21 22 23 16 17 18 19 20 21 22 23 (16,24) 門(東向きに踏み込むと 8,16 へ) (20,24) 上り階段(行き先 20,24) (23,24) 上り階段(行き先 23,24) (22,25) 会話 (21,26) 下り階段(行き先 9,22) (19,28) 固定戦 メデューサのかげ (16,31) 会話 24 25 26 27 28 29 30 31 (26,17) 会話 (27,20) 下り階段(行き先 15,16) (26,21) 会話 (31,21) 門(西向きに踏み込むと 79,5 へ) (24,23) 固定戦 メデューサのかげ 24 25 26 27 28 29 30 31 (28,28) 辺境の店 (28,29) 宝箱 (29,29) 回復の泉
2F の地図 — 壁テーブルとイベント表から
何がある備考区画
(16,16)宝箱入る向き=西#1
(16,20)東向きで入ると (56,12) へ#2
(16,24)東向きで入ると (8,16) へ#2
(16,31)会話#2
(16,31)東向きで入ると (8,23) へ#2
(19,28)固定戦メデューサのかげ#2
(20,24)上り階段入る向き=北#2
(21,20)会話入る向き=東#2
(21,26)下り階段入る向き=北#3
(22,20)会話入る向き=西#4
(22,25)会話入る向き=北#3
(23,20)下り階段入る向き=北#4
(23,23)会話#2
(23,24)上り階段入る向き=北#3
(24,23)固定戦メデューサのかげ#2
(26,17)会話入る向き=東#2
(26,21)会話入る向き=北#2
(27,20)下り階段入る向き=北#2
(28,28)#2
(28,29)宝箱入る向き=北#2
(29,29)回復の泉#2
(31,21)西向きで入ると (79,5) へ#2

1F(10件 / ★歩ける塊が 6 つに割れている)

1F の地図(ROM の壁テーブルとイベント表から) (15,16) 上り階段(行き先 15,16) (11,17) 上り階段(行き先 11,17) (12,17) 下り階段(行き先 36,9) (12,19) 下り階段(行き先 36,11) (15,21) 宝箱 (9,22) 上り階段(行き先 9,22) (12,22) 下り階段(行き先 36,14) 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 (40,1) 会話 (44,3) 会話 (47,5) 門(西向きに踏み込むと 55,13 へ) 40 41 42 43 44 45 46 47 0 1 2 3 4 5 6 7
1F の地図 — 壁テーブルとイベント表から
何がある備考区画
(9,22)上り階段入る向き=北#1
(11,17)上り階段入る向き=北#2
(12,17)下り階段入る向き=北#2
(12,19)下り階段入る向き=北#3
(12,22)下り階段入る向き=北#4
(15,16)上り階段入る向き=北#3
(15,21)宝箱入る向き=東#1
(40,1)会話入る向き=東#5
(44,3)会話#6
(47,5)西向きで入ると (55,13) へ#6

踏んで確かめたもの(表には無い)

実測ゲームの言葉
2F(16,31)タバサのぞう(メデューサ戦で砕ける道具)「こっ これが タバサか!」
2F(22,25) の付近2F にタバサがあることを告げる壁「カベに なにか かいてある! タバサは ひろい 2かいの どこか

宝箱3つ(1F(15,21)・2F(16,16)・2F(28,29))は、まだ1つも開けていません。2Fの店(28,28)と泉(29,29)も、まだ訪ねていません。

自動プレイはどう攻略したか

ビエンぶんは第8話〜第12話の5本です。各ページに「この回でやること/全体の中での意味/ 見どころ・転びどころ」を書いています。 第7話は塔での支度の回なので、塔の記事とこちらの両方に置いています。

上の「出る悪魔」と見比べると、回の割り方の理由が見えます。 第9話がファンガスとヴィーを捕り、第11話が 3F で鍛える——3F は 1F と同じ顔ぶれで、 ファンガスもバンダーもそこに居るからです。2F では遭遇が起きないので、 鍛える場所として選べるのは 1F と 3F しかありません。 そして邪教の館がビエンに無いので、第8話と第12話の合体は塔まで戻ってやっています。

途中から遊びたいとき

自動プレイの各回はパスワードで始まり、パスワードで終わります。 同じところから自分で遊びたいなら、回のページに載っている入口のパスワードを打てば済みます。 任意の中身のパスワードを組み立てたい場合は、別に道具を用意してあります—— パスワード生成器 (作り方と限界は連載第7回に書いています)。

実測でわかったこと

ROM の表にあっても、ゲームがそう振る舞うとは限りません。以下はすべて実際に走らせて、ゲームが画面に出した言葉で確かめたものです。

すべてゲームの言葉(走行ログの said 行)か、ROM の表そのもので確かめました。

① 2F は「9つに割れた迷路」ではなく、243枡がひとつながりの広い一枚。 前は1ブロック(8×8)に閉じて塊を数えていたので、地続きの 16×16 を 4枚に切って「9つ」と数えていました。区画をまたぐ辺の扱いは canStepAcrossDoors(門のビットが立っているか、両側の壁ビットが一致して開いている辺だけ通す) に任せて数え直しています。★ ゲーム自身の壁の文も 「タバサは ひろい 2かいの どこか」と言っていました。

② 塊の数は「数え方」を決めないと再現しない。 壁テーブルには片側だけ開いている辺があり(ビエン24本・塔4本)、 それを通す数え方だとどの枡から数え始めたかで塊が変わります。 ∴ この記事は両側から通れる辺だけで数えています。

③ メデューサの経験値・マッカは ROM が正しい。 2走行で画面は 197/179 と 196/180、ROM の表は 196/179。 塔で出した規則(画面 = N×(ROMの値) + 0〜N)のとおりです。

④ 主を倒したときの入手は、ゲームがはっきり言う。タバサは くだけちった! ナカジマたちは おうしのKEYを てにいれた!」。 ∴ 塔のミノタウロスで「しず玉」の行が出なかったのは、このゲームが言わないからではない

⑤ 2F では歩いても遭遇しない。 表(区画9・セット1)には10体並んでいますが、 5条件・約48,000フレームで0件

⑥ 敵は名前で引いてはいけない。 ROM には同じ名前が2体います (トレント 32/137・ウィルオウィスプ 69/72)。固定戦の表が持っているのは 名簿の索引 + 0x60 で、この引き算を忘れると生の数字(「敵 227」)が出ます。 ★ 公開済みの①塔の地図が、まさにその状態でした——枡にカーソルを合わせると 「固定戦 敵 226」と出ていました。直したので、塔の記事も地図を貼り直す必要があります

⑦ B1F は最上階ではなく「地下」だった。(ROM の表から。走行では未確認) 1F の下り階段3本 (12,17)(12,19)(12,22) が降りる先が、そのまま B1F の (36,9)(36,11)(36,14) です(tools/_probe_stairs.ts)。階の札は階層の順番ではありません。 同じことが region 2 でも起きていて、あちらは 1F の下り階段8本が全部「B1F」へ降ります。 ★ 塔(region 0)は 1F〜8F が素直に積み上がっているので、札が地下を指すのはビエンからです。 ∴ B1F を「塔から門で来る階」とだけ見ていたのは足りませんでした—— 塔 1F の門の着地点であると同時に、ビエン 1F の階段の降り口です。