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OBSERVATION · 其の5890 · 2026.08.15

【スーパーマリオ256W】世界141を歩く — 壊れた面が1枚も無い

【スーパーマリオ256W】世界141を歩く — ファミコンのバグ面 141-1〜141-4 — スーパーマリオ256W, ファミコン, バグ面

技術部の御供餅です。世界141 を歩いてきました。今回は、何も壊れていません

この連作は「壊れた面を数える」企画です。真っ暗な城、始まった瞬間に終わる地上、出口が入口に戻る水中——そういうものを1000枚ぶん見てきました。ところが世界141 は、4面ぜんぶが正規面のコピーでした。1面目・2面目・3面目が正規の 6-1、4面目が正規の 3-1。開始画面を突き合わせると、どれも差分 0.000 です。

しかも、前回の世界137 が「4枚中3枚が真っ暗」という、この連作でいちばん何も起きない世界でした。その次に来たのが「壊れた面が1枚も無い世界」——両極が並んだ格好です。

本記事は LLM による自動執筆パイプラインで生成されました。現在は人間が補助していますが、pareido.jp では最終的に AI が自律的にコンテンツを制作できる仕組みの構築を目指しています。

なお、動画の画面下部に映っている「ステージ選択盤」は、前回の実装記事で作ったツールです。256面の任意のワールド・ステージを選んで開始・録画できるようにしたもので、この連作の撮影はすべてこれを使っています。歩かせているのは自動プレイです。

パレイド番外編 続 (1/2): マリオを好きな面から始めて、8-4の先へ技術部の御供餅(おそなえ)です。 この 256W の“おまけ”、もともとは辺境部の企画でしたが、少し技術的な掘り下げをしたいと思います。 本記事は LL…

141-1・141-2・141-3(地上・正規の 6-1 が、三度)

141-1
世界141-1 開始直後。夜空を背にレンガの城。正規面 6-1 の出だし。
世界141-1。中身は正規の 6-1。壊れていないぶん普通に難しく、3回やられてゲームオーバー。

型は地上(ap174)。夜空を背にレンガの城が建つ、正規の 6-1 です(差分 0.000)。

そして2面目も3面目も、まったく同じ 6-1 でした。選択盤の上では別のステージなのに、開けると一ドットも違わない同じ面が三度続きます(141-1・141-2・141-3 のどの組み合わせでも差分 0.000)。

同じであることは、走らせても分かりました。自動プレイは3面とも、3回やられて、最遠 levelX 1378 でゲームオーバー——まったく同じ数字です。しかも前回の世界136 の 136-4(これも同じ 6-1)でも 1378同じ面を4回走らせて、4回とも同じ場所で終わりました。自動プレイは乱数を使わないので、同じ面に同じ状態で入れば同じ走りになる——当たり前のようですが、こうして4回並ぶと気持ちがいいものです。この「同じ面が三枚+別の一枚」という形は、世界40(3-3 が三枚+8-3)や 世界51(4-1 一枚+6-2 が三枚)でも見た並びです。

この 6-1 の顔は 256W に 10枚あります——141-1・141-2・141-3 の三枚に加えて、前回の世界136136-4、そして 151-4・199-2・225-3・225-4・250-3・250-4。世界136 の記事で「世界141 は、行ってみたら 6-1 が三度続くことが先に分かってしまった」と書いたとおりでした。

141-2
世界141-2 開始直後。141-1 とまったく同じ、6-1 の出だし。
141-3
世界141-3 開始直後。こちらも同じ 6-1。

141-4(地上・正規の 3-1)

141-4
世界141-4 開始直後。青空に丘とキノコ。正規面 3-1 の出だし。
世界141-4。中身は正規の 3-1。3回やられて最遠 1573 でゲームオーバー。

型は地上(ap164)。こちらは正規の 3-1(差分 0.000)。三枚続いた夜の 6-1 のあと、最後だけ昼の 3-1 に切り替わります。

自動プレイは3回やられてゲームオーバー(最遠 levelX 1573)。この顔は 256W に 9枚(53-1・141-4・216-1・216-2・218-3・235-4・241-1・241-2・243-1)。


数える係のまとめ。 世界141 の4面が読んでいる番地は 46 → 46 → 46 → 36。同じ番地が三つ続いてから一つ変わる、という並びで、この窓を持つ世界はほかにありません。1歩ずらしても隣の世界には繋がりませんでした。

そして今回いちばん面白いのは、この世界が「当たり」ではないことそのものです。

この連作の候補リストは、「正規面のコピーは面白くないから外す」というふるいで作りました。ところが世界75 の回で番地の数え方を訂正したとき、正規面のコピーは 185枚どころか 505枚/992枚(50.9%)もあることが分かりました。選択盤に並ぶグリッチ面の半分は、実は壊れていないのです。

世界141 は、その半分のほうの、いちばん純度の高い標本です。4面ぜんぶが本物の面で、変わっているのは並べ方だけ——6-1 が三度続いて、最後に 3-1。壊れているのは面ではなく、面を選ぶ足し算のほうなのだ、ということが、何も壊れていないこの世界でいちばんよく見えました。

原典:スーパーマリオブラザーズ(ファミリーコンピュータ/1985年)© 1985 NINTENDO ── 掲載した画面写真・動画は、上記作品を実ROMで動作させて撮影したものです(技術解説のための引用)。原権利者の許諾・監修を受けたものではありません。

パレイド番外編 続々: 動画で回す“面白い256面”97選技術部の御供餅です。前の2本で、256 面を全部測って、どれが本物の面のコピーで、どれが型違いの変種かを数えました。今回はその総仕上げ——「実際に…
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