ビエンの地図 — 全5階を ROM から起こす|女神転生I ダイダロスの塔
技術部・御供餅による〈女神転生I〉自動プレイ企画 ダイダロスの塔 の、ビエン の地図です。数字はすべてカートリッジの ROM から復号したもの、または実際に走らせた記録でゲームが言った言葉です。攻略サイトの値は写していません。
ダイダロスの塔の底で、東どなりの区画にいる人はこう言います—— 「このさきに あるのは てんくうの まち ビエン」。 その先が、このページの範囲です。塔が「降りていく」場所だとすれば、こちらは渡っていく場所で、 4F に メデューサ が待っています。
このページは、そのビエンを ROM のイベント表と壁テーブルから機械で起こした地図です。 そして表にあるものが本当にゲームに在るとは限らないので、 気になったところは実際に走らせて、ゲームが画面に出した言葉で確かめました (→ 末尾「実測でわかったこと」)。 悪魔の個別ページは女神転生I 悪魔図鑑、 自動プレイの回ごとの解説はダイダロスの塔、 塔そのものは①ダイダロスの塔にあります。
★ 「ビエン」はこの区画ぜんたいの呼び名として使っています。 ゲームが画面で 「ビエン」と言うのは塔の側の人で、この区画の中の階を1つずつ名指しした言葉は まだ拾えていません。
このダンジョンは何階あって、何があるか
5階・イベント55件。 内訳は次のとおりです。
| 階 | 件 | 会話 | 下り階段 | 上り階段 | 固定戦 | エレベーター | 宝箱 | 門 | 回復の泉 | 店 | 邪教の館 | 長老 | 塊 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B1F | 5 | 3 | 2 | ★2 | |||||||||
| 4F | 9 | 2 | 1 | 5 | 1 | ★2 | |||||||
| 3F | 9 | 2 | 2 | 1 | 1 | 3 | ★2 | ||||||
| 2F | 22 | 7 | 3 | 2 | 2 | 2 | 4 | 1 | 1 | ★4 | |||
| 1F | 10 | 2 | 3 | 3 | 1 | 1 | ★6 | ||||||
| 計 | 55 | 13 | 9 | 9 | 8 | 3 | 11 | 1 | 1 | — |
★ 表は「札の数字」の順に並べてあります。 ROM が持っているのは階の「札」の バイトだけで、この階の札は 9 です。塔では 1〜8 がそのまま 1F〜8F だったので 9 もそのまま階名にしていましたが、B1F という階はありません——1F の下り階段3本が 降りる先、つまり地下なので、以下 B1F と呼びます(→「実測でわかったこと」⑦)。
読み解きは3つです。
- 拠点がほとんど無い。 塔には店が2・邪教の館が2・長老が1・泉が2ありました。 ビエンは邪教の館も長老も0で、店と泉が2Fの南東の一角に1つずつあるだけです (店 (28,28)・宝箱 (28,29)・泉 (29,29) が隣り合っている)。 ∴ 合体も、パスワードの受け取りも、塔まで戻ってやることになります。
- エレベーターが1つも無い。 塔は7階ぶんのエレベーターで 8F と現在地を往復する作りでした。 ビエンの階の行き来は階段18本と門11本だけです。
- 門が11本ある(塔は4本)。しかもその多くはこの区画の外へ出ます—— 行き先の region まで表が持っていて、11本のうち9本が別のダンジョンへ渡ります (→「門(ワープ)── ビエンの11本」)。
8×8の区画がどう並んでいるか(2026-09-02 に測り直した)
★★ 区画(8×8)の ROM 上の並びは、地図の形とは関係のない格納順です。 並びの根拠は外周の壁の開き方で、A の東辺と B の西辺が同じ形に開いていれば そこが継ぎ目(★扉=壁だが通れる、も「開き」として数える。道具= tools/_probe_block_fit.ts)。そうやって突き合わせると:
| 階 | 区画の枚数 | 形 |
|---|---|---|
| 1F | 2枚 | 離れている。西の1枚は塔の回廊の東どなり、東の1枚がビエンの町 |
| 2F | 4枚 | 2×2に地続き=16×16の1枚の階 |
| 3F・4F・B1F | 1枚ずつ | 8×8 |
★ 1F の2枚のあいだに入るのは、別のダンジョン=ヴァルハラの回廊です。 西の区画の東辺も、町の区画の西辺も、回廊の同じ区画と模様が一致します。 ∴ 横一列に並べると ダイダロスの塔 → 回廊 → ビエンの町 → 回廊 の順で地続きです。 ビエンの町は動かせるので、この並びは行き先を変えると変わります。
歩けるかどうか ── 区画の分断
歩ける/歩けないは壁テーブルの計算です(歩いた記録ではありません)。 数え方はこう決めました——両側から通れる辺だけを「行き来できる」とみなす。 壁テーブルは1つの辺を両側の枡に持っていて、片側だけ開いている辺があるためです (→「一方通行の辺が24本ある」)。片側だけの辺を通す数え方だと、 どの枡から数え始めたかで塊の数が変わってしまい、再現しません。
| 階 | 塊 | 各塊の枡数 | その塊にしか無いもの |
|---|---|---|---|
| B1F | 2 | 48 / 16 | #2(16枡)=上り階段(36,11) だけ。門2つと上り階段2つ (36,9)(36,14) は #1 |
| 4F | 2 | 48 / 16 | #2(16枡)=メデューサ(43,12)・下り階段(44,10)・かげ(44,13)・会話2件。門(40,15)・ゾマ・アシュラ・トレントは #1 |
| 3F | 2 | 63 / 1 | #2 は1枡だけ=門(7,23)。残り8件は全部 #1 |
| 2F | 8 | 243 / 6 / 2 / 1 / 1 / 1 / 1 / 1 | #1 が 243枡=この階のほぼ全部。#2(6枡)=下り(21,26)・会話(22,25)・上り(23,24)/#3(2枡)=会話(22,20)・下り(23,20)/#4=宝箱(16,16) |
| 1F | 9 | 39 / 34 / 25 / 22 / 2 / 2 / 2 / 1 / 1 | 東西に離れた2枚。東(x40–47)に会話2件と門(47,5)、西(x8–15)に階段5本と宝箱 |
★★ 2F は「9つに割れた迷路」ではありません。 ROM の階の札で 2F にあたるのは アトラスの 4ブロックが地続きに並んだ 16×16 の一枚で、その 256枡のうち 243枡が ひとつながりです。ゲーム自身も 2F の壁にこう書いています——
「カベに なにか かいてある! タバサは ひろい 2かいの どこか」
★ 4F の主は「小さいほうの塊」に居ます。 メデューサ(43,12) が居る #2 は16枡しかなく、 そこには下り階段(44,10)・メデューサのかげ(44,13)・会話2件が同居しています。 ゾマ(732)・アシュラ(1517)・トレント(40) の3つの固定戦は反対側の #1 で、 主に会いに行く道の上には無い——避けて通れる配置です。
★ この表は壁テーブルの計算であって、歩いた記録ではありません。数え方の決め方は 「実測でわかったこと」に書きました。
門(ワープ)── ビエンの11本
門は壁の扉ではなく別の枡へ飛ばす仕掛けで、表は7バイト= [入る枡][入る向き][行き先の枡][行き先の向き][行き先の region] を持っています (tools/_probe_warps.ts・ROM全体で75件)。ビエン(region 1)から出る門は11本です。
★★ 鍵は「立っている枡」ではなく「踏み込む枡+その向き」。しるしの枡に立っても 何も起きません。
| 階 | 踏み込む枡 | 向き | → 出る枡 | 出た先 |
|---|---|---|---|---|
| B1F | (32,10) | 東 | (32,2) | ダイダロスの塔 1F(region 0) |
| B1F | (32,12) | 東 | (32,4) | ダイダロスの塔 1F(region 0) |
| 4F | (40,15) | 北 | (8,31) | region 2 |
| 3F | (3,23) | 北 | (67,7) | region 2 |
| 3F | (7,16) | 西 | (15,24) | region 2 |
| 3F | (7,23) | 西 | (15,31) | region 2 |
| 2F | (16,20) | 東 | (56,12) | region 2 |
| 2F | (16,24) | 東 | (8,16) | ビエン 1F(region 1・この区画の中) |
| 2F | (16,31) | 東 | (8,23) | ビエン 1F(region 1・この区画の中) |
| 2F | (31,21) | 西 | (79,5) | region 2 |
| 1F | (47,5) | 西 | (55,13) | region 2 |
11本のうち、この区画の中で完結するのは2本だけ(2F→1F)。 残り9本は外へ出ます——2本が塔へ戻り、7本が region 2 側へ渡ります。
★ ビエンへ「入ってくる」門は、3つの別々のダンジョンから来ている
表を逆から引くと、外からビエンの枡へ着地する門が6本あります。
| 踏み込む枡 | 入り口の region | → 出る枡 |
|---|---|---|
| (39,7) | 0(塔 1F) | (39,15)=ビエン B1F |
| (31,15) | 0(塔 1F) | (39,15)=ビエン B1F |
| (55,12) | 2 | (15,20)=ビエン 1F |
| (51,15) | 2 | (11,23)=ビエン 1F |
| (91,24) | 3 | (15,20)=ビエン 1F |
| (55,52) | 5 | (15,20)=ビエン 1F |
★★ 同じ枡 (15,20) に、region 2・3・5 の3つの門が着地します。 ビエンは「移動する街」だと言われますが、門の表の側では、行き先が切り替わるのではなく、 別々の場所から同じ入口へ3本の道が引いてある形になっていました。 ★ ただしこれは表がそうなっているというだけで、 「どの門がいつ歩けるのか」を切り替える仕掛けは、まだ見つけていません (塔の記事に残した宿題のままです)。
★ 一方通行の辺が24本ある
壁テーブルは1つの辺を両側の枡に持っています。その2つが食い違う辺を数えると、 ビエンは24本(塔は4本)ありました(tools/_probe_asym.ts)。 食い違う辺は「片側からは壁が無く、反対側からは壁がある」= 入れるが、同じ道では戻れないという形をしています。
24本の内訳は B1F 16本・2F 7本・1F 1本。そして B1F の16本は、全部が同じ4×4の部屋に 向かって内向きでした。
| 部屋 | B1F の (34,10)–(37,13)=16枡 |
| 辺 | 四辺すべて(北4・東4・南4・西4)が内向きだけ開いている |
| 中にあるもの | 上り階段 (36,11) ひとつだけ |
∴ B1F の中央の部屋は、四方どこからでも入れて、壁を戻ることはできない。 出口は中の上り階段だけ——という形になっています。 ★ これは壁テーブルの読みであって、実際に閉じ込められるところを見たわけではありません。
★★ ただし「壁を破らないと入れない部屋」ではありませんでした。 1F の下り階段 (12,19) が降りる先が、まさにこの部屋の中の (36,11)です (tools/_probe_stairs.ts)。∴ 階段で普通に入れます。 一方通行の16本が効くのは「壁伝いに入ってきたとき」だけで、 階段で降りた人にとっては、ここは行き止まりの小部屋です。 ★ 戻り先は測っていません。ROM の表が持っているのは下り階段とその行き先だけで、 「上り階段」の行はこちらが行き先の枡に置いているもの(extractPoi)だからです。 降りてきた 1F(12,19) に戻ると考えるのが素直ですが、走って確かめていません。
出る悪魔
ランダム遭遇
遭遇表は区画ごとに16回の抽選枠を持っていて、その枠数(rolls)が出やすさです。 ビエンの 1F と 3F は同じ区画・同じセット=顔ぶれも同じでした。
ビエン 1F・3F(区画8・セット1)
塔と1体も重なりません。 塔の下層(4F–1F)はキャンサー・レムリアン・ソラス・ ドリアード・ウィルオウィスプ・ゴースト・オーク・ケルベロス・バグでした。 門を1つ抜けるだけで、顔ぶれが総入れ替えになります。
★ 2F は「表にあるのに出ない」
2F は別の区画(区画9・セット1)を持っていて、表にはこう並んでいます—— ネコマタ2/ヴィー2/ゴブリン2/タランテラ2/アピペ2/ハーピー2/ファンガス1/ スライムヘドロ1/メガプラナリア1/スケルトン1。
しかし歩いても出ません。 条件を5通りに変えて約48,000フレーム歩き、 遭遇は0件でした(tools/_probe_encrate.ts・遭遇率 0.0000)。
★ 塔の記事で「4F(22,0) の泉は ROM にあるのにゲームには無い」と書きました。 同じ形のことが、ビエンでは階まるごとの遭遇表で起きています。
固定戦(8つ)
決まった枡に立つと必ず始まる戦いが8つ。数字はすべてカートリッジから復号したものです。 ★ 敵は名簿の索引で引いています——ROM には同じ名前が2体いることがあり (トレントは索引32と137、ウィルオウィスプは69と72)、名前で引くと取り違えます。
| 階 | 枡 | 相手 | HP | 強/知/攻/速/防 | 経験値 | マッカ | マグネタイト | 種族 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4F | (43,12) | メデューサ(★このダンジョンの主) | 1000 | 11/14/12/11/13 | 196 | 179 | 240 | マオウ |
| 4F | (44,13) | メデューサのかげ | 222 | 14/14/14/14/14 | 120 | 80 | 59 | モノノケ |
| 4F | (46,13) | ゾマ | 732 | 18/19/14/20/18 | 240 | 192 | 80 | ジャシン |
| 4F | (47,10) | アシュラ | 1517 | 19/18/19/20/19 | 255 | 255 | 80 | ジャシン |
| 4F | (47,12) | トレント | 40 | 9/8/9/8/8 | 32 | 64 | 0 | セイレイ |
| 3F | (4,17) | メデューサのかげ | 222 | 14/14/14/14/14 | 120 | 80 | 59 | モノノケ |
| 2F | (19,28) | メデューサのかげ | 222 | 14/14/14/14/14 | 120 | 80 | 59 | モノノケ |
| 2F | (24,23) | メデューサのかげ | 222 | 14/14/14/14/14 | 120 | 80 | 59 | モノノケ |
★ 8つのうち4つが「メデューサのかげ」(HP222)で、2F・3F・4F にばらまかれています。 主に近づくほど増えるのではなく、入口の階から居ます。
★★ 主より硬い相手が、主と同じ階に2体います。 アシュラ 1517・ゾマ 732 に対して、メデューサは 1000。 塔でも「3Fのバグ(1500)がミノタウロス(700)より硬い」という形がありましたが、 ビエンではそれが同じ階の、通り道の反対側に置かれています。
★ トレント(47,12) は HP40。同じ 4F で 1517 の隣にいます。
主 ── メデューサ
4F(43,12)。HP1000/強11 知14 攻12 速11 防13。経験値196・マッカ179・マグネタイト240。 行動は重み16のうち 通常攻撃5・特殊2種に6・呪文「ドルミン」に2・呪文「ボットラー」に3。 種族マオウ。
実測の戦闘記録(自動プレイ・2走行)。ゲームの言葉で——
「マオウ メデューサを たおした。197 の けいけんちをえた! 179の おかねを てにいれた!」
もう1本の走行では 196/180 でした。ROMの表は196/179で、 画面はその戦闘の合計+0〜1——塔で突き止めた規則のとおりです。
★★ 倒すと、ゲームがはっきり言います。
「タバサは くだけちった! ナカジマたちは おうしのKEYを てにいれた!」
塔のミノタウロスは、撃破と同時に「しず玉を得た」という行が1行も出ませんでした。 ビエンは出ます。∴ 塔の記事で「撃破までしか書かない」と留保したのは、 言葉が無かったからであって、このゲームがそもそも言わないからではありません。
★ 「タバサ」は 2F(16,31) で拾う タバサのぞうで、拾ったときの言葉は 「こっ これが タバサか!」。倒した瞬間に砕けます。
図鑑ページ: メデューサ
地図の読み方
次の節に、5階ぶんの地図を ROM から起こして並べます。 壁も枡のしるしも、カートリッジの壁テーブル(1バイトで4方向ぶんの壁と扉)と イベント表から機械で描いたもので、手で写した線は1本もありません。
| しるし | 意味 |
|---|---|
| ▼ | 下り階段 |
| ▲ | 上り階段 |
| ⇅ | エレベーター |
| 門 | 門(別の枡へ飛ぶ)。★ しるしの枡に立っても何も起きません——矢印の向きにこの枡へ踏み込んだときだけ働きます(=矢印の反対側の隣に立って、矢印の向きへ1歩) |
| 戦 | 固定戦(踏むと必ず始まる) |
| 箱 | 宝箱 |
| 話 | 会話 |
| 泉 | 回復の泉 |
| 館 | 邪教の館(合体・復活) |
| 店 | 辺境の店 |
| 長 | 長老(パスワード) |
| 太い実線 | 壁(通れない) |
| 破線 | 扉(壁だが通れる) |
| 灰色の枡 | そこに枡が無い(ROM の値が 0xff) |
| 縁の数字 | アトラス座標(下の階ごとの表と同じ) |
★ 枡にカーソルを合わせると、その枡が何なのかが出ます(階段なら行き先の座標まで)。
★ 座標はアトラス座標——ゲームの中には出てこない、ROM の地図全体(128×64枡)での 位置です。2F だけは 8×8 のブロック4枚が地続きなので、16×16 の一枚として描いています。 1F は東西に離れた2枚なので、隙間を空けて並べています。
階ごとの表
地図と、tools/_probe_dungeon_sheet.ts が ROM から機械で起こした表を階ごとに並べます。 宝箱の中身は表に無いので、開けて確かめたものだけ表の下に足しています。
B1F(5件 / ★歩ける塊が 2 つに割れている)
| 枡 | 何がある | 備考 | 区画 |
|---|---|---|---|
| (32,10) | 門 | 東向きで入ると (32,2) へ | #1 |
| (32,12) | 門 | 東向きで入ると (32,4) へ | #1 |
| (36,9) | 上り階段 | 入る向き=北 | #1 |
| (36,11) | 上り階段 | 入る向き=北 | #2 |
| (36,14) | 上り階段 | 入る向き=北 | #1 |
4F(9件 / ★歩ける塊が 2 つに割れている)
| 枡 | 何がある | 備考 | 区画 |
|---|---|---|---|
| (40,15) | 門 | 北向きで入ると (8,31) へ | #1 |
| (43,12) | 固定戦 | メデューサ(★このダンジョンの主) | #2 |
| (44,10) | 下り階段 | 入る向き=北 | #2 |
| (44,13) | 固定戦 | メデューサのかげ | #2 |
| (45,11) | 会話 | 入る向き=南 | #2 |
| (45,13) | 会話 | 入る向き=東 | #2 |
| (46,13) | 固定戦 | ゾマ | #1 |
| (47,10) | 固定戦 | アシュラ | #1 |
| (47,12) | 固定戦 | トレント | #1 |
3F(9件 / ★歩ける塊が 2 つに割れている)
| 枡 | 何がある | 備考 | 区画 |
|---|---|---|---|
| (0,20) | 下り階段 | 入る向き=北 | #1 |
| (3,20) | 下り階段 | 入る向き=北 | #1 |
| (3,21) | 会話 | 入る向き=西 | #1 |
| (3,23) | 門 | 北向きで入ると (67,7) へ | #1 |
| (4,16) | 会話 | #1 | |
| (4,17) | 固定戦 | メデューサのかげ | #1 |
| (4,18) | 上り階段 | 入る向き=北 | #1 |
| (7,16) | 門 | 西向きで入ると (15,24) へ | #1 |
| (7,23) | 門 | 西向きで入ると (15,31) へ | #2 |
2F(22件 / ★歩ける塊が 4 つに割れている)
| 枡 | 何がある | 備考 | 区画 |
|---|---|---|---|
| (16,16) | 宝箱 | 入る向き=西 | #1 |
| (16,20) | 門 | 東向きで入ると (56,12) へ | #2 |
| (16,24) | 門 | 東向きで入ると (8,16) へ | #2 |
| (16,31) | 会話 | #2 | |
| (16,31) | 門 | 東向きで入ると (8,23) へ | #2 |
| (19,28) | 固定戦 | メデューサのかげ | #2 |
| (20,24) | 上り階段 | 入る向き=北 | #2 |
| (21,20) | 会話 | 入る向き=東 | #2 |
| (21,26) | 下り階段 | 入る向き=北 | #3 |
| (22,20) | 会話 | 入る向き=西 | #4 |
| (22,25) | 会話 | 入る向き=北 | #3 |
| (23,20) | 下り階段 | 入る向き=北 | #4 |
| (23,23) | 会話 | #2 | |
| (23,24) | 上り階段 | 入る向き=北 | #3 |
| (24,23) | 固定戦 | メデューサのかげ | #2 |
| (26,17) | 会話 | 入る向き=東 | #2 |
| (26,21) | 会話 | 入る向き=北 | #2 |
| (27,20) | 下り階段 | 入る向き=北 | #2 |
| (28,28) | 店 | #2 | |
| (28,29) | 宝箱 | 入る向き=北 | #2 |
| (29,29) | 回復の泉 | #2 | |
| (31,21) | 門 | 西向きで入ると (79,5) へ | #2 |
1F(10件 / ★歩ける塊が 6 つに割れている)
| 枡 | 何がある | 備考 | 区画 |
|---|---|---|---|
| (9,22) | 上り階段 | 入る向き=北 | #1 |
| (11,17) | 上り階段 | 入る向き=北 | #2 |
| (12,17) | 下り階段 | 入る向き=北 | #2 |
| (12,19) | 下り階段 | 入る向き=北 | #3 |
| (12,22) | 下り階段 | 入る向き=北 | #4 |
| (15,16) | 上り階段 | 入る向き=北 | #3 |
| (15,21) | 宝箱 | 入る向き=東 | #1 |
| (40,1) | 会話 | 入る向き=東 | #5 |
| (44,3) | 会話 | #6 | |
| (47,5) | 門 | 西向きで入ると (55,13) へ | #6 |
踏んで確かめたもの(表には無い)
| 枡 | 実測 | ゲームの言葉 |
|---|---|---|
| 2F(16,31) | タバサのぞう(メデューサ戦で砕ける道具) | 「こっ これが タバサか!」 |
| 2F(22,25) の付近 | 2F にタバサがあることを告げる壁 | 「カベに なにか かいてある! タバサは ひろい 2かいの どこか」 |
★ 宝箱3つ(1F(15,21)・2F(16,16)・2F(28,29))は、まだ1つも開けていません。 ★ 2Fの店(28,28)と泉(29,29)も、まだ訪ねていません。
自動プレイはどう攻略したか
ビエンぶんは第8話〜第12話の5本です。各ページに「この回でやること/全体の中での意味/ 見どころ・転びどころ」を書いています。 第7話は塔での支度の回なので、塔の記事とこちらの両方に置いています。
上の「出る悪魔」と見比べると、回の割り方の理由が見えます。 第9話がファンガスとヴィーを捕り、第11話が 3F で鍛える——3F は 1F と同じ顔ぶれで、 ファンガスもバンダーもそこに居るからです。2F では遭遇が起きないので、 鍛える場所として選べるのは 1F と 3F しかありません。 そして邪教の館がビエンに無いので、第8話と第12話の合体は塔まで戻ってやっています。
途中から遊びたいとき
自動プレイの各回はパスワードで始まり、パスワードで終わります。 同じところから自分で遊びたいなら、回のページに載っている入口のパスワードを打てば済みます。 任意の中身のパスワードを組み立てたい場合は、別に道具を用意してあります—— パスワード生成器 (作り方と限界は連載第7回に書いています)。
実測でわかったこと
ROM の表にあっても、ゲームがそう振る舞うとは限りません。以下はすべて実際に走らせて、ゲームが画面に出した言葉で確かめたものです。
すべてゲームの言葉(走行ログの said 行)か、ROM の表そのもので確かめました。
① 2F は「9つに割れた迷路」ではなく、243枡がひとつながりの広い一枚。 前は1ブロック(8×8)に閉じて塊を数えていたので、地続きの 16×16 を 4枚に切って「9つ」と数えていました。区画をまたぐ辺の扱いは canStepAcrossDoors(門のビットが立っているか、両側の壁ビットが一致して開いている辺だけ通す) に任せて数え直しています。★ ゲーム自身の壁の文も 「タバサは ひろい 2かいの どこか」と言っていました。
② 塊の数は「数え方」を決めないと再現しない。 壁テーブルには片側だけ開いている辺があり(ビエン24本・塔4本)、 それを通す数え方だとどの枡から数え始めたかで塊が変わります。 ∴ この記事は両側から通れる辺だけで数えています。
③ メデューサの経験値・マッカは ROM が正しい。 2走行で画面は 197/179 と 196/180、ROM の表は 196/179。 塔で出した規則(画面 = N×(ROMの値) + 0〜N)のとおりです。
④ 主を倒したときの入手は、ゲームがはっきり言う。 「タバサは くだけちった! ナカジマたちは おうしのKEYを てにいれた!」。 ∴ 塔のミノタウロスで「しず玉」の行が出なかったのは、このゲームが言わないからではない。
⑤ 2F では歩いても遭遇しない。 表(区画9・セット1)には10体並んでいますが、 5条件・約48,000フレームで0件。
⑥ 敵は名前で引いてはいけない。 ROM には同じ名前が2体います (トレント 32/137・ウィルオウィスプ 69/72)。固定戦の表が持っているのは 名簿の索引 + 0x60 で、この引き算を忘れると生の数字(「敵 227」)が出ます。 ★ 公開済みの①塔の地図が、まさにその状態でした——枡にカーソルを合わせると 「固定戦 敵 226」と出ていました。直したので、塔の記事も地図を貼り直す必要があります。
⑦ B1F は最上階ではなく「地下」だった。(ROM の表から。走行では未確認) 1F の下り階段3本 (12,17)(12,19)(12,22) が降りる先が、そのまま B1F の (36,9)(36,11)(36,14) です(tools/_probe_stairs.ts)。階の札は階層の順番ではありません。 同じことが region 2 でも起きていて、あちらは 1F の下り階段8本が全部「B1F」へ降ります。 ★ 塔(region 0)は 1F〜8F が素直に積み上がっているので、札が地下を指すのはビエンからです。 ∴ B1F を「塔から門で来る階」とだけ見ていたのは足りませんでした—— 塔 1F の門の着地点であると同時に、ビエン 1F の階段の降り口です。