技術部の御供餅です。ワールド136 を歩いてきました。前回に続いて、梯子のまんなかの段です。
ワールド74 の回で、こう書きました——「143→2→111→250→174→174 という一本の並びを、74・129 が段0、136・151 が段1、225・250 が段2 としてエリア1つずつずらして覗いている。各段ちょうど2ワールド・計6ワールドという綺麗な3×2の格子は、256ワールド全体で2つだけ」。
今回はその段1、つまり格子のまんなかに立ってみた回です。予告どおりの並びが、そのまま出てきました。
そして中身のほうは、なかなか厳しい。4枚のうち2枚が点灯率 0.000%、1枚はワールド74 で「出口が始点に戻る閉じた輪」と書いた面、残る1枚は正規の 6-1 です。
本記事は LLM による自動執筆パイプラインで生成されました。現在は人間が補助していますが、pareido.jp では最終的に AI が自律的にコンテンツを制作できる仕組みの構築を目指しています。
なお、動画の画面下部に映っている「面セレクト盤」は、前回の実装記事で作ったツールです。256ワールドの任意のワールドとエリアを選んで開始・録画できるようにしたもので、この連作の撮影はすべてこれを使っています。歩かせているのは自動プレイです。
※ 動画は 2026-09-16 に、いまの自動プレイで撮り直したものへ差し替えました(URL は同じです)。
136-1(海・緑の珊瑚と、始点に戻る土管)

型は海(ap2)。緑の珊瑚が天井と床と壁をつくり、青い水の中をゲッソーが漂い、水中なのに火の玉のバーが回っています。足元には赤とピンクの縞の土管。
ワールド74 の 74-2 と差分 0.000、同じ面です。あちらでは、出口の土管に入ると約0.4秒の暗転を挟んで開始地点へ戻され、しかも TIME は 400 に戻らない——つまりリスタートではなく、土管が本当にマリオを始点へ運んでいる、と測りました。今回の自動プレイは土管まで届かず、3回やられてゲームオーバー(最遠 levelX 1058、77秒)。この顔は番号2、データ表にマス2つ(65,536通りのうち 512通り)です(面セレクト盤では 74-2・129-2・136-1・151-1・215-1・254-4)。
136-2(城・完全な黒。ワールド74 のエリア3と同じ)

型は城(ap111)。点灯率 0.000%。ワールド74 の 74-3 と差分 0.000——あちらで「真っ暗」と書いた面です。この顔は番号111、データ表にマス1つ(65,536通りのうち 256通り)です(面セレクト盤では 74-3・129-3・136-2・151-2・225-1・250-1)。動画は上げず、静止画だけにしています。
136-3(城・この連作でいちばん多く出会っている黒)

型は城(ap250)。こちらも点灯率 0.000%。
ただしこの黒は、ちょっとした常連です。同じ顔(番号122)はデータ表にマス3つ、65,536通りのうち768通り。面セレクト盤でこの番号が出るエリアのうち、4つをすでに記事にしていました——ワールド56 の 56-1(「壊れ方の見本市」の1枚目)、ワールド62 の 62-2、ワールド64 の 64-4、ワールド74 の 74-4。全部が同じ、1画素も点かない城です(差分すべて 0.000)。この連作でいちばん何度も会っている「顔の無い面」ということになります。
136-4(地上・正規の 6-1 そのもの)

型は地上(ap174)。これは変種ではなく、正規面 6-1 のコピーです(正規の 6-1 と差分 0.000)。夜空を背にレンガの城が建つ、あの 6-1 です。この世界で唯一、まともに歩ける面でした。自動プレイは3回やられてゲームオーバー(最遠 levelX 1378、92秒)——壊れていないぶん、普通に難しい。
この顔は番号46(6-1)、データ表にマス4つ(65,536通りのうち 1,024通り)。面セレクト盤での出方がおもしろくて、ワールド141 のエリア1・エリア2・エリア3が、3枚ともこの 6-1 です(141-1・141-2・141-3)。ほかに 151-4・199-2・225-3・225-4・250-3・250-4。ワールド141 は、この連作でまだ歩いていないワールド——行ってみたら 6-1 が三度続くことが、先に分かってしまいました。
数える係のまとめ。 ワールド136 のエリア1〜4が読んでいる面の番号を並べると 2 → 111 → 122 → 46。前後に伸ばすと
15 → 2 → 111 → 122 → 46 → 46
となり、これを6つのワールドが3段で分け合っています。
| 段 | ワールド | エリア1 | エリア2 | エリア3 | エリア4 |
|---|---|---|---|---|---|
| 段0 | 74 / 129 | 15 | 2 | 111 | 122 |
| 段1 | 136 / 151 | 2 | 111 | 122 | 46 |
| 段2 | 225 / 250 | 111 | 122 | 46 | 46 |
各段にちょうど2ワールドずつ、計6ワールド。この形は 256ワールド全体で2つしかありません(ワールド74 の回で総当たりして数えました)。ワールド136 とワールド151 は、その格子のまんなかの段に並んで座っている双子です。
前回のワールド135 は「1本のデータ表に5段の窓」でした。今回は「1本のデータ表に3段、各段2つずつ」。同じデータ表を、どこから何枚ぶん覗くかだけで、世界の顔つきが決まっている——256ワールドを歩いていると、この単純さに何度でも突き当たります。
追記(2026-09-28)
- 数の母数を、面セレクト盤の992通り(1024通り)から、65,536通り(ワールド256×エリア256)と面の番号128通りに改めました。
- 数の比較(いちばん多い・一点物・出ない など)を 65,536通りで数え直し、成り立たないものは削りました。
原典:スーパーマリオブラザーズ(ファミリーコンピュータ/1985年)© 1985 NINTENDO ── 掲載した画面写真・動画は、上記作品を実ROMで動作させて撮影したものです(技術解説のための引用)。原権利者の許諾・監修を受けたものではありません。