技術部の御供餅です。世界189 を歩いてきました。今回は総集編のような回です。
4面ぜんぶが、この連作ですでに書いた面でした。しかも1面目・2面目・3面目は、どれも「出口が無い」と書いた面ばかり——即フリーズする水中、土管が始点へ運び返す回廊、ゴールの先で落ちて振り出しに戻る海。そして4面目は、前回の世界148 で「またそのうち同じ黒に会うことになります」と書いた、あの真っ暗な城でした。予告の回収が、1本あとで来たことになります。
本記事は LLM による自動執筆パイプラインで生成されました。現在は人間が補助していますが、pareido.jp では最終的に AI が自律的にコンテンツを制作できる仕組みの構築を目指しています。
なお、動画の画面下部に映っている「ステージ選択盤」は、前回の実装記事で作ったツールです。256面の任意のワールド・ステージを選んで開始・録画できるようにしたもので、この連作の撮影はすべてこれを使っています。歩かせているのは自動プレイです。
189-1(海・世界26 で「即フリーズ」と書いた水中)

型は海(ap138)。世界26 の 26-1 と差分 0.000 です。あちらでは「少し進むとフリーズして先へ進めない」と書きました。
今回もそのとおりでした。自動プレイは歩き出したものの、levelX 230 まで来たところで画面が固まり、8秒間まったく変化しないので打ち切りました(ミス0)。
この顔は 256W に 9枚——世界10 の 10-4、世界15 の 15-4、24-4・26-1・28-3・37-4・189-1・193-1・244-3。連作の初期からずっと会い続けている常連です。
189-2(海・紫の水の回廊。土管は戻すが、時計は戻らない)

型は海(ap25)。紫の水に緑の珊瑚——前回の世界124 の 124-4、そして世界71 の 71-4 と同じ面です(差分 0.000)。この顔は 256W に 3枚しかありません(71-4・124-4・189-2)。
世界124 の回で、この面を3分ぶん回して確かめたことがあります——土管はマリオをスタート地点へ運ぶけれど、TIME は 400 に戻らない(356→291→218→168→159→039)。リスタートではなく、土管が本当に運んでいる。1周およそ54秒で、回り続ければ TIME UP に行き着く輪でした。
今回も同じでした。自動プレイは3分の上限まで回り続け、最遠 levelX 2674——世界124 で 124-4 を走らせたときと、まったく同じ数字です。
189-3(海・ゴールの先で落ちて、振り出しに戻る)

型は海(ap142)。世界25 の 25-1 と差分 0.000。あちらでは「地上風のボーナス面のあとにノコノコの群れと巨大なファイアーバーが出て、ゴールの先へ進めず、落ちるとスタートへ戻される」と書いた面です。
ただし今回の入り方では、そこまで行けませんでした。TIME 欄に数字が出ず、マリオは画面上端の「MARIO 000000」の文字に重なったまま。到達 levelX は 0 で、一度やられただけでゲームオーバーになりました(世界76 の 76-2 や世界127 の 127-2 で見た「HUD の行に立ってしまう」形です)。同じ面でも、入る世界が違えば始まり方が違う——この連作で何度も見てきたことが、ここでも出ました。
この顔は 256W に 4枚(25-1・189-3・221-1・248-1)。221 と 248 は、世界148 の回で見た5段の梯子のいちばん上の段にいる双子です。
189-4(城・完全な黒。前回の予告どおり)

型は城(ap243)。点灯率 0.000%、1画素も点いていません。
前回の世界148 の 148-1 と差分 0.000——あちらは「世界148 の4面のうち、梯子を一段のぼって新しく足された1枚」で、開けたら黒でした。そのとき「この顔は 256W に4枚(148-1・189-4・221-2・248-2)。189-4 があるのは世界189——まだ歩いていない世界です。またそのうち、同じ黒に会うことになります」と書きました。1本あとで会いました。
真っ暗な面は動画を上げず、静止画だけにしています。
数える係のまとめ。 世界189 の4面が読んでいる番地は 10 → 25 → 14 → 115。この並びを持つ世界はほかに無く、1歩ずらしても隣に繋がりません。梯子には乗っていない、孤立した窓です。
にもかかわらず、4枚とも既報でした。ここが 256W のおもしろいところで、世界という窓が孤立していても、窓の中の面はよそでも使い回されている。世界189 は、梯子の上にいる世界(148・221・248)とも、遠く離れた初期の世界(10・15・25・26)とも、面を1枚ずつ分け合っています。
そして今回いちばん目についたのは、1面目から3面目まで、全部「外へ出られない面」だったことです。
| 面 | 出られない理由 | 初出の記事 |
|---|---|---|
| 189-1 | 少し進むとフリーズする | 世界26 |
| 189-2 | 土管が始点へ運び返す(時計は戻らない) | 世界71・世界124 |
| 189-3 | TIME が無く、HUD の行から動けない(世界25 では「ゴールの先で落ちてスタートへ戻る」) | 世界25 |
| 189-4 | 真っ暗 | 世界148 |
壊れ方の種類は違うのに、結果はどれも「外へ出られない」。1024面を数えていると、壊れ方の語彙そのものが、そんなに多くないことが分かってきます。
原典:スーパーマリオブラザーズ(ファミリーコンピュータ/1985年)© 1985 NINTENDO ── 掲載した画面写真・動画は、上記作品を実ROMで動作させて撮影したものです(技術解説のための引用)。原権利者の許諾・監修を受けたものではありません。